名前書き

来週の火曜日からデイケアへ行くことになった舅。
毎日行くので、下着やら服やら準備しなくちゃいけない。

持ち物には名前を書かなければいけないことになっていて、
下着には直接書けるけれど、服には書けないものもあり、
さらしを切って縫いつけて、そこに書くことにした。

一日のメリハリとして毎日行くことにしたけれど、
本当に行けるだろうかとか疲れないだろうかとか、不安があることも確か。
まるで保育園児を初めて保育園に行かせる心境のよう。（笑）

介護士さんと相談しながら、ゆっくり進んでいかないとね。
舅の認知症も、ゆっくり進んでいるようなところがあるからねぇ・・・。

ヤッターマン

あらすじ：
高田玩具店の1人息子のガンちゃん（桜井翔）は、
ガールフレンドの愛ちゃん（福田沙紀）と共にヤッターマン１号、2号として
ドロンボー一味（深田恭子、生瀬勝久、ケンドーコバヤシ）と戦っていた。
ある日、考古学者の海江田博士（阿部サダヲ）の一人娘翔子（岡本杏理）から
ドクロストーンを探しに行ったまま行方不明になっている博士を探し出して欲しいと頼まれる。
ヤッターマンに変身したガンちゃんと愛ちゃんはヤッターワンを出動させ、
一路、博士のいるオジプトへ向かう・・・。


正直、ここまでよく作ったなぁ～というのが第一印象。
実写とＣＧに違和感もなく、感心しっぱなしだった。
それにキャスティングもバッチリだったと思う。
ただ、深キョンの声がやさしすぎるっていうかかわいらしすぎるっていうか、
もう少しドスをきかせてもよかったのでは・・・と思ったけれど・・・。

深キョン、綺麗だったなぁ～。
私がこの映画を観たかったのも、単に深キョンを見たい一心だった。
最初の登場の時のカメラアングル。
男の人だったらヨダレモノだろうなって想像しながら見ていたけれど、
ソレ狙いっていうのもあっただろうね、きっと。（笑）

題名はヤッターマンでも、この映画の主人公はドロンボー一味であることは確か。
さすがの嵐の桜井翔でも、存在感なかったものね～。
桜井翔目当てで観にいってたら、
きっと、物足りない映画になっていると思う。

あのドロンボー一味のばかばかしさはいいねぇ～。
そして、一生懸命さがなんともいえない。
今で言うおバカブームの先駆けだわね。（笑）