空を見上げて

事務所猫チャコと家猫ごん太 2ニャンと楽しい日々

新入社員

2008-03-07 17:10:50 | つぶやき
営業に近い仕事をこなしてきたA子。
事務職は初めてだったので、とりあえず帳簿の記帳をしてもらった。
慣れてきたところで、請求書の転記。
しかし、請求書の金額と帳簿の金額が合わない。
請求書をそのまま転記したはずなのにだ。
チェックしてみると、金額の書き間違いなのががわかった。

決算を迎えたある日、帳簿を調べていると、
わずかな金額だが、A子にまかせておいた帳簿の金額が合っていない。
聞いてみると、どうしてもそのミスが見つからなかったそうなのだ。
もう何ヶ月も前の話。
その時に言ってくれれば訂正出来たのに・・・。

私に聞きにくかったのかもしれないが、帳面の金額は合っていて当然のもの。
事務職を舐めたらいかんぜよーと言いたくなった。

手があいてる方がお茶出しをすればいいと思っていたが、
そんなに仕事が込んでいないB子なのに、なかなかお茶出しをしなかった。
ちょっと待ってみたが、席を立とうとしない。
仕方がないから私がお茶を入れるはめに。
その上、お客が帰った後、お茶茶碗を下げるのはいいが、
それをそのまま流し台の中にポンと入れておくだけ。
いったい誰がそれを洗うんだよー。
後で自分が洗おうと思っていたのかもしれないが、
結局は私がいつも洗っていた。

事務所のトイレ。
男性も使うので、たまに汚れていることがある。
一度もトイレ掃除をしなかったC子。
私が入る前にトイレを使っているにもかかわらず、
汚れているのが目に入らないのだろうか。
それともトイレ掃除は、私の仕事だと思っていたのか。
身なりは綺麗な子だったけれど、
こんなんでいいのかなーと思っていた。

つべこべ言ってはみるけれど、いろんな人間がいて当たり前。
歩調は絶対に合わないだろうけれど、
なんとかやっていかないといけないんだろうね。
コメント
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