朝の駅頭宣伝をしていると、知らない人が話しかけてくる。「ホントに政治が悪くなった」「日本はこれからどうなるの?」「国会中継見ていると、汚い言葉でなじっている」「足の引っ張り合いじゃ、ダメだ」--みんな的を得ている発言だ。、そうしたお話をしっかりと受け止めて、「どうしたらよくなるのか」という観点で前向きに話すように努力している。
昨日、大阪府立体育会館で共産党の演説会が開かれたが、この演説会で志位委員長は「展望示し、行動する党」をアピールした。志位さんは「行き詰まりの根っこはどこにあるのか。どこを変えたら展望が見えてくるのか」問いかけ、経済から地方政治まで縦横に語った。悪政を「ダメだ」と切り捨てるだけでなく、「こうしたら良くなる」と提案する。それができるのは、共産党だけだ。
さあ、町中の人が私の演説を聴いて元気になるように、しっかり演説原稿に手を入れよう!そして、街宣に出発だ!
満員の大阪府立体育館(2月21日)