11月24日号「しんぶん赤旗」日曜版1面に女優の藤原紀香さんが初登場です。女優としての活動とともに、、紛争後すぐのアフガニスタンなど世界各地を訪れ、現地の子どもたちを撮影。日本各地でチャリティー写真展などを開き、その収入や寄付金でアフガニスタンやカンボジアに学校建設をするなど社会貢献活動を続けています。「”知る”ことによって、人は想像し、動くことができると思うんです」という . . . 本文を読む
共産党の山下芳生書記局長代理は「いまこそ現行小選挙区制の廃止を決断すべきだ」と主張。自公民3党の“密室協議”について「問題解決に逆行するもの」と批判。「共産党は、民意を反映する比例代表を中心とした制度に抜本的に改革することを改めて主張する。全政党による抜本的改革の協議を再開すべきだ」と述べました。【2013年11月21日「しんぶん赤旗」】 . . . 本文を読む
秘密保護法案に反対する「メディア関係者総決起集会」が20日、東京都千代田区で開かれました。11日に同法案の廃案を求めて記者会見した鳥越俊太郎氏や田原総一朗氏ら10人のテレビジャーナリストが呼びかけたもので、130人以上が参加しました。賛同者は220人余に上っています。鳥越氏は「国会の状況が風雲急を告げ、名ばかりの『修正』で衆院を通過させようと動いている。むざむざ通過させるわけにいかない」と集会開催 . . . 本文を読む
日本弁護士連合会・日本弁護士政治連盟の執行部と日本共産党との懇談会が20日、東京都内で開かれ、政府・与党が衆院通過を狙う秘密保護法案などについて意見交換し、「徹底審議の上で廃案に」との思いで一致しました。互いに協力し、廃案をめざして力を尽くそうとエールを交換しました。同懇談会は弁政連が主催したもの。日弁連から山岸憲司会長、副会長13氏らが勢ぞろい、日本共産党からは志位和夫委員長、市田忠義書記局長を . . . 本文を読む