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中区:広島第二陸軍病院跡・原爆被災説明板 //新型ウィルス対策責任者よ

2020年08月01日 08時34分38秒 | 被爆建造物等
中区基町の太田川土手に広島市によって建立されている「広島第二陸軍病院跡・原爆被災説明板」です。
爆心地から約1,000m
説明板には
『広島第二陸軍病院は、軍施設が立ち並ぶ基町地区の北西端に建っていました。〔1945(昭和20)年8月6日(月)〕被爆当日、病院内には、職員330人、入院患者750人がいたとされていますが、一発の原子爆弾により倒壊炎上し、多くの死傷者を出しました。
美しい桜並木が入院患者をなごませた太田川の堤防には、わずかに残った職員が、ムシロやトタンを使って天幕を張り、臨時救護所を設置し、多くの負傷者の治療にあたりました。』とあります。


2020年新型ウィルスで東京にある「えいじゅ(永寿総合)病院」で感染患者が多く出ているというラジオニュースでわたしは全くの勘違をして衛戍病院を思ったのです。
編集頁をみると頁の更新をしていないことに今になってわかりましたので、被爆75年のいまになりましたが更新しました。
(裕編集の)広島第二陸軍病院跡・原爆被災説明板

8月1日(安芸区のわが家付近)天候:くもり


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閉会中審査にも出席せず、総理大臣たるもの、自分の云いたいことだけをTVの前で云うのではなく、新型ウィルスに無策だと考えている多くの国民の批判的な声にも応えなくてはならない職責があるはずです。
新型ウィルス感染者の数だけを問題にするなと国は強調していますが、ここの処の感染者の全国的広がりをみるとそれは間違いだとわたしは思うのです。
自己防衛ですよ!
と云われてもどうにもできない老人のわたしですので、川柳を詠んでみました。
野放しの 新型ウィルス 待つワクチン

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