涸沢登山の「道中写真」、今日は 横尾~本谷橋~涸沢までの「花と景色」です。
昼食の大休憩後、横尾大橋を渡り、いよいよ本格的な登り道を歩く・・・・・。
天気は曇り(薄曇り)で、歩くにはこれくらいの天気が丁度いい。。。
【横尾大橋】
この橋を渡ると「登山者だけの領域」に入る・・・・・
早速、本谷橋手前に咲いて居た「小さな白い花?」・・・。
横尾から1時間で「本谷橋」 (休憩場所) 水量は多く綺麗だが・・・「この水は飲めません」
かなりの急坂を登って来て「標高2000m位」、ナナカマドの赤い実
ナナカマドの「赤い実」をUP
この実は何なのか? (サッパリ分かりません・・・)
本谷橋から約1時間半程登り、樹林帯を抜けた所の岩場で小休憩
岩場に咲いて居た「黄色い花」・・・名前は?
涸沢ヒュッテと涸沢小屋の分岐点 (左は残雪です) ヒュッテまで あと少し!
「何とか桜?」 名前を聞いたが、忘れてしまった・・・・・。
先程の「分岐点」を上から見る・・・ (腰が痛くて、結構バテてます)
pm15:20 やっと涸沢ヒュッテに到着!
とりあえず、荷物を部屋に置き、涸沢小屋へソフトクリームを食べに行く!
【涸沢の景色と花】
ちょっと霞んでますが、「北穂」が見えた・・・。 この景色を見るだけで満足!
涸沢ヒュッテ横の「ナナカマドの赤い実」
同上
同上 (葉っぱが少し紅葉してきた?)
テント場の岩の間に咲いて居た「小さな白い花」?
【涸沢小屋の直下で】
このトリカブトが「一番鮮やかで綺麗だった」
これが「ミヤマシシウド?」かな・・・
同上
これは「線香花火」みたいな形・・・
葉っぱがギザギザな「黄色い花」
これは「アザミ」ですよね? (ちょっと小ぶりでしたが)
以上、(ちょっと急いでUPした)横尾から涸沢間で見た「花」と「景色」でございました・・・・・。
次回は、「涸沢の景色」と 下山時に見た「雨に濡れた花」をUP予定です・・・・・。
まだまだ、写真はたくさん有りますので お楽しみに!
次回に続く・・・。
今頃はナナカマドの葉も真っ赤に紅葉し綺麗でしょうね!
この時期に涸沢に行くことができたら最高!
ちなみにナナカマドの名前の由来は7回かまどで焼いたように真っ赤と言ったところからついたそうです・・・
昨日は、やっと片づけた仕事の帰りに飲みに行き、そこでコメントを書いていたのですが、
最後の方でバッテリーが切れてしまい、UPすることが出来ませんでした…。
なので、もう1度初めから。
花の1枚目。 センジュガンピです。
この繊細な花びらが大好きです。 まったく同じ形ではないところが、面白いですよね…。
本谷橋が懐かしいです。 もう何年行ってないでしょうか。
つり橋が苦手なので、この時期に架けて下さる仮橋をいつも渡っていました。
花の2枚目。 コマガタケスグリの実です。
花もかなり地味ですョ。
3枚目はアキノキリンソウ。
4枚目は惜しい! アオノツガザクラです。
乗鞍岳の畳平にもたくさん咲いています。 可愛いですよね。
5枚目は大好きなイワツメクサ! 北穂の小屋のトレードマークです。
この花を見ると、北穂に登って、コーヒーが飲みたいなぁと思います。
6枚目からはミヤマシシウド! 山に登るとたくさん咲いていて、最初に覚えました。
花の時も綺麗ですが、実になると本当に線香花火のようですね。
黄色い花はキオン。 葉っぱが1枚なので。
最後のアザミは、たぶんキソアザミだと思います。
タテヤマアザミと似ていますけど、北アルプス中南部に咲く下向きのギザギザのある葉っぱのアザミは
たぶんキソアザミかな。
でも、アザミはとても種類が多くて、完全な特定は難しいですね。
私も花を見に、せめて上高地に出かけたいなぁ…。
花の名前とナナカマドの由来、ありがとう!
ナナカマド・ダケカンバ・・・、「涸沢の紅葉」、
この週末が最高だと思います・・・・・。
見に行きたいが、山小屋の超満員が怖いです!
「横尾山荘泊」で、涸沢の日帰り登山でもいいが、
やっぱり混んでるかな? (皆、考える事は同じか?)
「花」の形が同じように見えて、区別が分からない。
葉っぱを見て「花の特徴」を見比べるのですね・・・。
今日、ネットで「穂高の花」と検索してみたら
『花の図鑑』みたいなHPが有りました・・・・・。
里さんが、以前教えてしれたように、
「漢字で名前を書くと」良く分かる気がします・・・。
今、「涸沢の紅葉」・「岳沢の黄葉」が綺麗みたいですね。
今年は「槍平小屋」へは行かないのかな・・・?
ありがとう! またヨロシクお願いしますね!