中野みどりの紬きもの塾

染織家中野みどりの「紬きもの塾」。その記録を中心に紬織り、着物、工芸、自然を綴ります。

銀座「花邑」で絽縮緬帯揚げと紬帯展示中!

2019年06月19日 | お知らせ


現在、絽目の草木染め帯揚げと、単衣、盛夏向けの紬帯、単衣から袷向けの紬帯を銀座「花邑」でご覧頂けます。絽縮緬帯揚げは秋単衣にもお使いいただけます。
狭いながらも‥(^^;特設コーナーを設けてくださってます。是非お早めにお立ち寄り下さい。



 八寸帯(単衣・袷せ)



 八寸帯(単衣・盛夏)



 九寸帯(単衣・袷せ、仕立て済)


八寸は帯芯なしですので、蒸し暑さもずっと楽です。九寸に比べてカジュアルな感じになりますが、よく着物を着る方には重宝と思います。
九寸も私は完全な袷用を除けば夏芯をいれることがほとんどです。軽くて蒸れなくて楽です。

紬帯の取り合わせとして、袷か単衣か盛夏用かは、使われている糸質、布の透け感、色合いなどで判断できます。袷か単衣かはきっちり分かれるわけではありませんが、季節の微妙な移ろい、天候、合わせる着物などで、その時々に感覚的に判断するものかと思います。

仕立て済のものもありますが、未仕立てのものは花邑さんでご用命ください。
7月中旬までの展示となります。

絽縮緬帯揚げ使用例:
6月中旬の装い。(^-^


セリシンを少し残して織った夏紬とシナ布八寸、桑染絽縮緬帯揚げ、「遠山菱」帯締め

暖色系の着物、帯に蒸し暑い時期ですので、寒色の薄灰緑、灰白の帯締めでクールダウン。無地系の着物、帯に凝った組紐はワンポイント、映えますね(画像ほど白くないです)。






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