六甲アイランド

2011-01-24 20:47:22 | 恋愛
去年の春頃・・・「六甲アイランド」への思いを
このページに綴ったことがあった・・・
誰かを感じる大切な場所というより
本当の自分とゆっくり過ごせる場所・・・

震災前 六甲アイランドにある自動車教習所に通っていた
その時 神戸市内の職場勤めをしていた関係で
どうしても 神戸で免許を取得するしかなかったから・・・

教習所のバスに間に合わないとき・・・六甲ライナーを使って
学校まで通っていた
昼間は 静かな瀬戸内の眺めに心を休め
夕方からは ライナーから望む山の手の夜景に心奪われた
松任谷由実がうたう「2人のパイレーツ」が そこに浮かぶ

『グラスの中は トパーズの潮騒・・・
近づいて 遠のいて 歩いてきた2人に
ささやかなララバイ

さすらった日々 思い出を託した
いつの日もあの場所で
夢をみれば ひらくよ』 


最初から 叶えられない思いがある
遠のいた時間に 届かなかった思い
楽しかった時間だけを・・・トパーズ色の潮騒にのせて
ずっと ずっと 心の奥深くで感じていたい・・・

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2 コメント

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六甲アイランド (ぽん)
2011-01-25 21:39:21
去年、震災15年で
『震災の灯火』にお参り?に
行ってきましたよ。
いろんな思いが駆け巡った事
ふと思い出しました。

叶えられなかった思い。
届けられなかった思い。
せめて伝えられたのかな?
でも伝わらなかったのかな?
ゆうちゃんにとって
楽しかった時間がそこにあるなら
きっと叶わなくても
届けられなくても
きっと伝わっていたよ。
どうぞ、その時間を大事にね・・・。
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ぽんさん (ゆう☆)
2011-01-26 22:55:51
『震災の灯火』ありがとうございます
ほんとに 私は神戸に「育てて」もらいました。
学校を卒業して7年は神戸勤めでしたから・・・
大阪人でいて 神戸を愛する一人です(笑)

彼への思い?そうですね・・・伝わってます
わたしの未熟さゆえ 彼に嫌われた時間も
たくさんありました・・・

だから・・・今が 大切なんですよね(笑)
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