てんもく日記

ヒゲ親父が独特の感性で記録する日記。このブログがずっと未来に残るなら、子孫に体験と思いを伝えたい。

ブラオイラ#359(21美からの買い物&町家編)

2020年02月09日 15時30分00秒 | 【ヒゲ親父】ブラオイラ
21世紀美術館に行ってきました。

よく見るとわかりますが、ガラスの向こうに、もの凄い人が受付の順番に並んでいます。

館内は暖かく、大きな窓から見る雪景色も一つの作品のようです。


ところで、
製造メーカーにとっては、石川県立工業高校などの工業系学生を一定数確保することは、
重要な採用計画目標になっていたりします。

学校からの案内もありましたので、21美で開かれているKenko展に行ってきました。


なかなかの素晴らしい作品がいっぱいありました。


さて外に出ます。

西外惣構堀です。

水が冷たそうだ。

今日はさすがに寒い日です。


カミさんと来ているのですが、

お恥ずかしい話で、息子はオイラと同じくまったくオシャレというものに興味がありません。
新しい服なんかほとんど買わないのです。(オイラもそうだったが・・・
そういう姿を見かねたカミさんが、「今日は息子の服を買う!」といって一緒に来ているのだ。

だからオイラとしてはあまり行きたくもない竪町や片町の若者の街に行って、

そこらのオシャレなお店に入って息子の服を一緒に探すという・・・

当の本人である息子は、学校の課題があるとかで来ていません(ったく・・・)

このお店、

有名人からお花が届いていますね。

2、3のお店に入ってから
片町きららへ、


3Fに行き、


あれ、この前もスクランブル交差点なんだ。

もう少し際川寄りにある片町スクランブルだけだと思ってた。

安い服ですが、数着買いました。


昔、ここに大和があったんだよなぁ、


さてと買い物は終了した。

風情の残る道を通って駐車場に帰ろう。


里見町です。


薦掛けもありました。


猫ちゃん寒そうだ。


あっ入ってみたい


ここだ


うれしい無料です。


わお!


昔のお婆ちゃん家みたい。


赤い土壁がいいですね。


金沢には多く残っているけど、保存管理するのは大変なんでしょう。

すごい眺め

ここは150年経っているんだって、


金澤町家とは、

金沢市内にある伝統的な構造、形態又は意匠を有する木造の建築物。昭和25年以前に建てられた町家、武士系住宅の総称。
特徴として、大きな吹抜と明り取り、面格子、柱の根継ぎ、箱階段等々。
大切に残していかねばなりませんね。


この金澤町家情報館に置いてあった金沢4つの重要伝統的建造物群保存地区のパンフレット


なかなかの良書なので、今後のブラオイラの参考にさせてもらおう。


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