てんもく日記

ヒゲ親父が独特の感性で記録する日記。このブログがずっと未来に残るなら、子孫に体験と思いを伝えたい。

行定映画「世界の中心で、愛をさけぶ」の評価

2016年08月07日 19時11分17秒 | 【ヒゲ親父】嵐関係・・・
行定監督作品を3本借りてきたので1本づつ見ている。

ラストの3本目は「世界の中心で、愛をさけぶ」を見たのだが・・・、

実はまともに見ていない。

ブログを打ちながらの、
ながら視聴で、映画鑑賞に集中してなかった。

それでも興味のあるシーンが出てくれば、映画の方に集中すると思ってはいたが、
最後までズルズルと無関心視聴で終了した。

要するに面白くなかったのだ!

(ウィキより)
2003年に100万部を突破。2004年東宝にて映画化。
映画版も大ヒットし相乗効果で映画公開後300万部突破大ベストセラーに。
「セカチュー」と略され流行語にもなり、「セカチューブーム」として社会現象になった。その後テレビドラマ化、2005年に舞台化された。

超映画批評は、
製作側が何をやりたいのかが伝わってこない。観客を泣かせたいのか、それとも本気で青春映画を作りたいのか、あるいは主演女優の長澤を売り出したいのか。
もちろんそのすべてをやりたいのだとは思うが、明確に一本機軸を通してほしいという気持ちに変わりはない。
2時間14分という上映時間も、この内容にしては長いしくどい。劇伴音楽もうるさい。ロケ地などは「よくぞこんな良い場所を見つけた」と思うほど綺麗だし、映像もメルヘンチックでこの監督らしいものはある。ヒロインを演じる長澤まさみも、相変わらずスクリーンに映えるすばらしい女優だ。しかし、それらの魅力をもってしても映画自体がイマイチである印象はぬぐいきれない。

オイラの印象としては、
今真田丸で出演している長澤まさみが初々しかったくらいで、まったくつまらん映画だった!
(酷評過ぎる



行定映画を3本見たことになる。
オイラがエキストラ出演した行定映画だから興味を持つのは当然。
どんな映画か見たかったのだ。

2017年秋公開「ナラタージュ」
早く見たいなぁ~。

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