行定映画「北の零年」の評価

行定監督作品を３本借りてきたので1本づつ見るのだ。

２本目は「北の零年」を見たのだが･･･、

まさかのキズもの

途中からこんな感じになり、


最終的にこうなって

ほとんど見えん･･･、


途中を大幅に飛ばして、

なんとか見終わったのだ。

吉永小百合さんすごいじゃん


（ウィキより）
2004年製作、2005年公開の日本映画。主演は吉永小百合。
明治初期に起こった庚午事変に絡む処分により、明治政府により徳島藩・淡路島から北海道静内へ移住を命じられた稲田家の人々の物語である。
キャスト：吉永小百合、渡辺謙、豊川悦司、柳葉敏郎、香川照之、石原さとみ、石田ゆり子

超映画批評の評価は、
20点でした。
吉永小百合、渡辺謙、豊川悦司といった主演級が何名も揃っているだけに、彼らの魅力でなんとか持ちこたえてはいるものの、その脚本、演出のマイナスが誰の目にも明らかな失敗作である。
監督は「世界の中心で、愛をさけぶ」の特大ヒットが記憶に新しい行定勲。若々しい感性の映像作りに定評があるが今回は不発。北海道の雄大な景色に建てたオープンセットにはさすがに安っぽさはないものの、ほかに特筆すべき映像面での要素があるわけではない。
（酷評ですね）

オイラ的には、
ＤＶＤがキズものでまともに見れなかったものの、超映画批評同様、まったく面白くなかった。
わざわざ映画館に行き、これを見終わった時思わず「金返せ！」と叫んじゃうかも。（すいません）
ということで15点です。

さて、最後は「世界の中心で、愛をさけぶ」です、これは話題になった作品、期待します。

【ヒゲ親父】
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村