私たちは真我の中にいます。
自分の肉眼から眉毛が見えないように、真我を近すぎて見えないものです。
同じように幸福も感謝も見えないものなのでしょう。
ですから、自分から幸福になろうとも思うし、感謝をしようと思うものです。
人生を切り開くには「自分から動く」ことが大切です。
人生には、待つ期間もあることでしょう。
待つことも大切だと思いますが、待ちながら機会をうかがう視線は特に大切です。(これが難しいの)
では、バランスの視点から考えて待つことと行動の間とは何か?
氷の上を歩くような慎重さで人生を生きることではないでしょうか。
陰陽の視点では肉体は行動は慎重(陰)に、心は(陽)とも言えそうです。
皆様の参考になれば嬉しいです。
有り難う御座います。