スゴい熱意

ビストロ、とっても楽しみにしていました。
二大俳優さんの御来店はスマスマだからこそでしょうが、凄いですね。

あまり洋画は観ない私でも、トム・ハンクスさんの映画はいくつか観ています。
そのトム・ハンクスさんと誕生日が同じ剛君、嬉しかったんだろうな。
「誕生日が同じ」と直接言うという夢が叶って良かったですね。
大人ながら子供の心情を演じるために参考にしたという役はテルのことなのかな。
「僕の歩く道」は大好きで今もよく見ているんです。

そしてデニーロさん、役者として凄過ぎる！
剛君がリアルに演じようとする姿勢にだっていつもそう思っていたけれど。
それが当たり前と言ってしまえばそうなのかもしれないけれど。
役を生きるということの奥深さ・・・。
好きな映画についてスタッフさんに語る剛君は、それはそれは熱かったんだろうな。
あのわずかな時間でも十分伝わってきたんだから、
雑誌だったら別枠で取り上げられてたかもしれないですね^^

歌がなかったのは残念でした。
「シャレオツ」が聴ける日を待ってます。
そういえばレンタル店に行って、守さんとゆきさんの会話に出てきた映画を探したら、
「めぐり逢えたら」はレンタル中で、「めぐり逢い」はリメイク版だけ。
偶然かもしれませんがドラマの影響かなとちょっと思ったりします。

仕事探しをしながら思うのです。
熱意を示して、自分をどうアピールしていいのか分かりませーん。
簡単に決まるほど自分に自信があるとは言えず、現実は厳しいのだ。
何を伝えればいいのか思いは空回り、結局いつもの自分じゃないかと歯痒い。
仕事を変えることは自分で大丈夫と決めて臨んだはずなのにな。
雄弁に好きな映画を語る剛君に励まされます。

今朝は氷点下、これから寒い日が続きます。
剛君もみなさんも、風邪をひかないように気を付けてくださいね。