人は気持ちで生きている

今日やったことを明日につなげていく。遠くを見ずに、一歩一歩。
草なぎ剛さんを応援しています。

胸が熱くなる

2011-09-30 16:02:40 | 草なぎ剛
女性誌の記事を読みました。
読み進むうちに胸が熱くなって、泣けてしまいました。
橋田賞の授賞式で剛君が見せた涙に、
もしかしたらそんなことも・・・と思いはしたのですが、
あらためて、橋田先生にはただただ感謝です。
一つ役が与えられることは、役者にとってとても大切なことなのに、
まして自分をイメージして書かれた脚本を、もしも他の誰かが演じていたら、
剛君はどれほど苦しんだことだろうか。
いろんな事を乗り越えて、あの二役に挑み、
ドラマで心身共に鍛えられたと何度も語っていた剛君です。
その機会を橋田先生に頂き、応え、役者として大きな糧を得られもした作品でした。
そんな「99年の愛」が、東京ドラマアウォードの単発ドラマ部門でグランプリを受賞!
おめでとうございます。
嬉しい時に嬉しいニュース、本当に嬉しいな~。

世俗にまみれず、純朴で少年の心を持ったまま大人になったと、
剛君の事を表現して下さった橋田先生。
堤さんも、渡辺えりさんも同じように言っていらっしゃいましたね。
初めて見た時、アイドルでも役者でもない草なぎ剛という人に瞬時に惹かれたのも、
私もテレビを通して同じ事を感じたからで、
そんな人に巡り合えたことは奇跡だと思っているのです!
でも彼はとても不思議で、そういう少年の心はそのままに、
内面のある一部だけが恐ろしく成長してしまっているというか、
変に何かを悟っているかのような印象も受ける。
大人のような子どものような・・・そんな剛君が、とても好き。

いいともCUPの最後、「だるまさんがころんだ」
その問題にしばらく動けずにいる剛君を見て、まさか「?」なのかと思った。
どう動くかを考えていたのか、その遊びそのものが分からなかったのか。
でもそんな姿さえ妙にカッコよく見えたのは、ファンだからかな~。
だって、カッコ良かったですよね~。

萬田さんが今日でいいとも卒業だったのですね。
女優さんなのに、慣れない場で剛君と一緒に天然ぶりを発揮してくれました。
精神的に辛い時もあったでしょうけど、お疲れ様でした。