こんばんは。
2日遅れながら職場で、お世話になっている方へ
みんなでチョコをお渡ししました。
一人は、専務なんですけど、なかなか渡すチャンスが無いまま
帰る時間になって、トイレに行ったのを追いかけて『出待ち』して
お仲間のhさんと『なんかドキドキしてきたね。』とか言って
出てきた所で渡しました。
久しぶりに あの『ドキドキ感』を味わい
『どうする?本当に好きになったりして。』とか
とても可愛らしい私たちです。(アホ)
坊ちゃま(旧リーダー:結局 私の中での呼び名は、これに落ち着いた)には
みんなそれぞれから『喜びそうなもの』とカエルの妙なチョコをプレゼント。
結構 優しさこもったセレクト。
坊ちゃまが、想像力の話をしていた。
彼のスピードに合わせて、理解しようとするには
相当な集中力を必要とし、トランプのスピード並みに集中して聞いた。
(もっと集中する時ないのか?)
息をするのもちょっと止まってたみたいで、苦しくなった。
バイトしている会社は、出版社でそこのweb上での読者アンケートの話だったのだが、
自分は、つくづくあまりアンケートに向かないタイプだなと思った。
何ていうか、余計な邪念が入り込みすぎて、
どれが本当に自分が思っている答えなのか一つに絞るのが難しいのだ。
条件によっては、答えが180度も変わってしまう。
答えなんて、何パターンも顔をひょっこり出してきてしまう。
例えば、
『同業者に初めて会うことになって、まだ見ぬその人に対するイメージは?』
と、言う質問に
『仲間』と答えるには、浅はかすぎるし、
いい人ぶっている自分が見え隠れするぞ。
逆に『敵』と、答えるには、心が荒んでいるか単なる天邪鬼か。
そんな風に答える自分も嫌だな。
そんな 天使ちゃんと悪魔ちゃんが言い合いをはじめるものだから
まだ見ぬ人間をイメージすることは困難だ。
あ。でも同業者ってのが、たった一つの条件なら
生きてきた中で、進んできた道中でリンクする部分があるってことか!
って事は、『仲間』に限りなく近いという事だ。
答え『仲間になれる確率高めな人』『期待』
トランプ並みに集中した時には、答えが出てこなかったのに
寝る前に出てきた。。
数学が解けた気分だ。ヒューッ。
私の母で言うと、浅い眠りの最中 急に『クロスワードパズル』の
答えが浮かんで、完成した感じだ。
と、こんな風に私は アンケートに一日かかる
とても向いていないタイプなのだった。トホホ。