乙女的日記*B

永遠の乙女を目指す日記。(B面)

偉そうに述べてみた。

2006-01-12 | Weblog
漢方のお薬も合っているようで、
諸々のケアのお陰で調子が戻り嬉しい。
ちゃんと飲み続けるよう頑張ろう。
お休み中に増えた体重も戻り&少し減った。嬉。

また、『ホルモン気分』の誘いで、
仕事のあと狸小路の『炭や』へ。

king君に『あべこべ』とは、いい言葉であると聞く。
作意の無い、単なる取り違えであり、
優しい言葉なのだそう。
例えば、相手のミスを(時と場合相手にも寄りますが)

『コレ、逆なんだけど。』と、言うよりも
『コレ。あべこべになっているよ。』

何となく、『あ。間違えちゃったね。良くあることだよ。』
の言葉が隠れている気もするな。
そうかぁ。
ものの言い方とは、大事なことだと思う。
大事だと思う人と、さほど気にしない人との間に
たまにちょっとした『溝』が生まれるものだ。

お風呂で、送られてきた『通販生活』を読む。
『電車内の目に余る不作法~注意するか×見過ごすか』
鬼澤慶一・辛酸なめ子・室井佑月・
蛭子能収・勝谷誠彦・香山リカの6名
皆さん率直な意見。
室井さんの性格は好きだけど、危険でもある。
なめ子さんや蛭子さんの意見は、大半の人に当てはまるんだろうな。
鬼澤さんに至っては、注意して殺されかけてるしな。
勝谷氏の意見にワリと賛成。
極論の『マナー違反者専用車両を作ればいい。』
そうかもしれない。
そこで、何でもやればいいさ。

札幌は、人口の問題かとも思うけど、
通勤に利用する地下鉄では、甚だしい迷惑行為は
あまり見かける機会がない。
この位の人間の数の中だと、甚だしい迷惑行為を
堂堂とするには、かなり肝が座っていないと出来ないだろう。

先日、みんな並んで待っているのに
横は入りして乗り込み座った50代の男性がいた。
チラ見してみたら真面目そうな男性だったけど、
どこか変。
『この人は、50年間何してきたんだろうなぁ。。』
例えば、注意をしたとして、
理解できる人間は、初めからそんなことはしないのである。

話せば分かるという、若い頃の自分の思いは、
無知と経験値の少なさ故の考え方だったと少々寂しく思う。

若い娘のお化粧や若者の不作法なんかは、
家庭内での教育の段階からの問題であり
製造者の責任を社会に持ち込まないでくれと
製造者に思う。
甚だしい迷惑行為は、其方の方だよな。