乙女的日記*B

永遠の乙女を目指す日記。(B面)

秘密を暴露。

2005-03-17 | Weblog
 友達んちで思い出したコトがもうひとつ。

 小学生の頃、名前もイマイチ覚えていないコなのですが、
 そのコのお家に遊びに行って、
 追いかけっことかして わーわー遊んでいたんです。
 んで、お茶の間に やけに大きくて立派な仏壇があって、
 狭いからぶつかるんですよ。仏壇に。
 そして、ぶつかる度に拝まされるんです。 
 『ごめんなさい。』って、手を合わせて。
 
 なんの宗教だったのか分からないんですけど、
 わーわー遊んでいるのに 途中途中で中断し拝む子供たち。
 彼女は、今頃どうなっているのでしょうか。

 もう一人衝撃だったのが、
 今考えると何かの施設(ビルかな。)の管理人室に
 一家で住まわれていたのだと思うのですが、
 6畳一間位のスペースに4人で住んでいた家があって、
 遊びにいったんですけど、二段ベットがあって
 とにかく 『せ、狭いな。おい。』で、物が氾濫してまして。
 
 いい人でしたね。明るくて元気で。
 んで、おばQのU子さんにそっくりでした。
 朝の集会で、私の前に立っていたU子さんは、しゃがんだ途端
 ズボンのボタンが パーンと飛びまして。
 『このこと、秘密にしてね。』と、言われて
 『うん。分かったよ。』と、秘密を握らされた私でした。

 さらにクラスでは、掃除の時間に
 雑巾で床を拭いていたんですけど、シノブ君が
 私の横でしゃがんだ途端、オナラをしたんですよ。
 んで、『誰にも言うなよ。』と、きつく秘密を握らされた私です。

 約束どおり、私は秘密を守り続け
 今 こうして全国ネットで公開している訳です。
 わぉ。スッキリ~。

 実家のマンションには、同じ中学に通っている子供たちが結構いたんですけど、
 ニコ上のちょっとキレイな顔の男の子が居て、
 ある日 エレベーターに乗ろうとしたら
 その男の子が降りてきて、乗ったところ
 息も出来ないほどの強烈な芳香の中
 私達は、這いながら降りました。
 それから 母との間で『あの。オナラね。』と、
 彼に命名されたのは、言うまでもありません。

 すみません。ちょっと下品でしたかね。
 乙女的日記なのに。エヘへ。
 
 

友達んち。

2005-03-17 | Weblog
 

『永遠の~片思い~あなたの事が好きでスゥ~♪』
  
 こんにちは。
 二日連続 夕食に 108kcalの『飲茶三昧・明星春雨』にしても
 体重が普通に食べた日と変わらないと言う
 嫌な感じの体の構造の私です。
 でも コレ美味しいんです♪野菜白湯味が好みです。

 彼(あっ、スミマセン。妄想の彼でした。)の日記に
 とある男子が、上京して『食えない』時代
 彼女にジュースを買ってあげる事もできなくて、
 楽屋から飴を貰ってきて、お湯で溶いて飲ませてあげてた話が書いてありました。

 胸に染みる美しい話です。笑。
 愛を感じますね。
 しかし、『食えない』程貧乏でも彼女が居ると言うのは、
 『俺身一つ』VS『金』=『俺』勝利ですからね。
 男たるものそうでなくちゃ魅力的じゃないです。(個人的意見ですが。)

 このお話で 思い出したのが、
 今でも弟と会った時にたまに話す 『みーちゃん家』での話。
 
 子どもの頃 家の近くにJR(当時国鉄)の官舎があり
 人生ゲームの車の様にいい具合に 一家に二匹ずつ子供がいて
 それが集まると、あっちゅうまに10人位になり 
 毎日色んな遊びをしていたんです。
 楽しかったですね。山も川も線路もあって。
 毎日 違う遊びをしていました。
 夢の世界です。

 その中で みーちゃんとテッちゃんと言う姉弟の2人がいて、 
 我が家以外は、みんな同じ会社のコだったので
 まぁ。同じような暮らしをしていたはずなんですけど、
 みーちゃんの家だけ、妙に慎ましい感じだったのを
 子供ながらに感じていた気がします。
 
 ある日、みーちゃん家に弟のカズちゃんと遊びに行きまして、
 ジュースとか飲み物が無いから。。と、
 砂糖を入れたコップに水道から水を入れて
 箸でかき混ぜて 『ハイ』と、くれたのを
 カズちゃんと驚きながら頂きました。
 
 『カブトムシと同じかよ。』と、今でもカズちゃんと笑います。
 
 しかし、子供ながらに『お客様にもてなす』コトをしていた
 みーちゃんは、エライです。
 優しい心使いです。
 書いてて、ちょっと泣きそうなんですけど。
 
 ある時、みーちゃん家に『カブトムシ』を2匹あげたんですよ。
 玄関先にカゴに入れて置いてあって、
 それが、ある日死んでいたんですね。
 えさと水をあげ忘れたそうで。
 
 おいら達じゃなくて、カブトムシに砂糖水を・・・。
 カズちゃんは、結構怒ってたように覚えています。

 友達んちで出てきたおやつやらについては、
 まだまだ思い出がありますが、長くなってしまいそうなので、また。
 ひとつだけ。
 去年、友達の実家に一緒に遊びに行ったとき
 お母さんが、お茶請けを持ってきてくれて
 自分の飲み物も持ってきて、そのまま座ったのが
 すっごく可笑しかったです。
 んで、すっごく楽しいお喋りでした。