『宿命』 2006年11月17日 | おすすめ本 宿命講談社このアイテムの詳細を見る 「秘密」と同じく、ラスト10ページで 「これが宿命って言う題名の意味だったのね」 と分かる作品。 高校の時に別れた女性は、幼い頃からのライバルと結婚していた。 自分は警察として、ライバルは殺人事件の容疑者として、「宿命」の対決が始まる。 …ってことなんだけど、東野作品を連続で読むと、段々展開が分かってきます もちろん、これも期待を裏切らない作品。 « 『レイクサイド』 | トップ | 軟弱おかっぱゆりちゃん »