久しぶりにスーツを着たら、弁慶の泣き所ゾーンがさぶくてさぶくて涙ちょちょぎれた。
去年の冬は、寒さにも負けず、毎日のようにスカート+パンプスで足丸出しで就活頑張っていたのだなぁ。もう遠い昔のようだ。
ということは、2007年卒の就活生はもう動いているわけで。
こないだも大学の1つ下の子に、「マスコミ行きたいけど、塾みたいなの行ってないんですけどー」とか聞かれちゃったよヘイ。
マスコミ塾とかねー。行かなきゃだめかなぁとか思うんだよね。マスコミは倍率高いとか聞いちゃうと。
うちも行くつもりをしていて、まぁ行けるくらいはお金貯めたり準備してたけど、あーゆーとこも説明会とかあるのね。それ行ったのよ。早稲田セミナー。
テレビとかにも出てる先生が出てきてなんか、話聞いたんだけど、特におもしろくなくて。
なんか「笑えよ。」って鼻の穴にペン刺すような先生で。
そんな人に教わったおもしろさより、自分の思うおもしろさで人を楽しませたい、それを仕事にしたい、って思ったから私はそこには通わなかった。
テレビ局や広告代理店に勤めるOBに話を聞かせてもらったりしたけど、そういう塾に通ってたっていう人に、私は会わなかったし。
またそういう塾に通ってるという就活生で、「塾の先生に完璧と言われた書類で落ちた」っていう話を聞いたこともあるし。
だから塾は行っても行かなくてもどっちでもいいんじゃないかな?
自慢じゃないけどテレビ局の書類はほぼ落ちなかったよ。
何社か出して通ったのを振り返って、コツっぽいこと。
履歴書っぽいとこはまじめに書く。
で、ボケていいところではボケる。
ボケていいとこってのは、クリエイティブ問題みたいなとこ。
でもなんかね、ただボケるんじゃなくて、与えられた問に対して、「えっ!?」ってなるような答えを出してちょっとボケといて、その根拠をまじめな顔して書く、みたいなかんじで。
例えば、去年あるテレビ局で出た問題は、『今年は「韓流」ブームがきましたが、次に来るブームはなんだと思いますか?』
だったら、答えは『「体臭」ブームが来ると思います。』・・・えっ!?
『なぜなら近頃つけ乳首が流行っています。ローライズのジーンズも流行です。これは日本古来の「隠す」文化から、海外の「見せる」「活かす」文化への移行だと考えられます。また、地球温暖化も進んでおり、気温は上昇し、汗の臭いを抑えるのも間に合わないほどになってきています。これら2点から、汗の臭いを隠さずに活かすことがブームになり、それを実行する「体臭タレント」「体臭グッズ」「体臭イベント」などが出てくると考えられます。』・・・これで書類通過。
とりあえず書類はこんなかんじで力抜いた感じで通るので、あまり頑張りすぎずにさらっと書いたほうががよいと思ーう
面接については最初落ちまくったので塾通ったほうがよかったかしらんとも思ったけど、あれも慣れなので通わなくても数受けて面接官の反応や、周りの就活生を見ていれば受かるようになってきます。
面接対策として有効なのはOB訪問だと思う。
OB訪問というと、会社のこととか就活のこととか聞いちゃいがちだけど、そういうのはメールで済まして、会った時には自分の話を聞いてもらう形にしたほうがいい。
いろいろ話を聞いてもらって、志望動機とか自己PRに使えそうなところをOBに教えてもらう。
自分では大したことないと思ってることでも、他人から見たらすごいことってあるから、それをおしえてもらって使えるようにしておこう、ということ。
で、就活終わってから話を聞くと「内定先が一番自分を出せました」って言う人が多いと思わん?うちもそうなんだけどね。
だから面接では自分を出さないと受からないよ?ってことなんだよね、きっと。
だってうち「(結婚できない男性社員が多いと聞き)私がコンパ企画します!」と言いテレビ局、「きれいな女性社員さん多いですけど、顔で選んでるんですか?」と聞きメーカーの面接通ったからね。
整ったきれいなことよりも、本当にそのとき思ったこと口にしたほうがいいと思う。
想定内の質問には答えをある程度つくっておいたほうがいいと思うけど、あとはとっさにどれだけ笑わせられる(張り詰めた空気を緩め、面接官と人間対人間で向き合うことができる)かなんだろうな、多分。
最初は緊張していて超標準語だったのが、最後のほうありえないくらいなまってしまい、その瞬間、面接官の目がきらりとひかり、食いつかれて通ったこともあったしなぁ。
あと受かった面接ではむっちゃ笑顔でしゃべってた。
四角くなりすぎず、まるくまるく。
素で、みたいなね。
あとは情報は、うちはマス読のメルマガからよくいただいてた。
これは無料なのでマスコミ志望者は是非に。
就活サイトはリクナビ・毎ナビ・enに登録。いろいろあるけど、たくさん登録してもうざいだけ。
enのトップセミナーは受ける気なくても就活はじめに行っておくといいかな。私は行っておいてよかった。仕事に対する考え方がはっきりします。頑張ろうって思えるし。でも合う合わないはあるかもです。
それくらい??
あと、男性はスーツの一番下のボタンは開けるのよ。そういうものなのよ。
去年の冬は、寒さにも負けず、毎日のようにスカート+パンプスで足丸出しで就活頑張っていたのだなぁ。もう遠い昔のようだ。
ということは、2007年卒の就活生はもう動いているわけで。
こないだも大学の1つ下の子に、「マスコミ行きたいけど、塾みたいなの行ってないんですけどー」とか聞かれちゃったよヘイ。
マスコミ塾とかねー。行かなきゃだめかなぁとか思うんだよね。マスコミは倍率高いとか聞いちゃうと。
うちも行くつもりをしていて、まぁ行けるくらいはお金貯めたり準備してたけど、あーゆーとこも説明会とかあるのね。それ行ったのよ。早稲田セミナー。
テレビとかにも出てる先生が出てきてなんか、話聞いたんだけど、特におもしろくなくて。
なんか「笑えよ。」って鼻の穴にペン刺すような先生で。
そんな人に教わったおもしろさより、自分の思うおもしろさで人を楽しませたい、それを仕事にしたい、って思ったから私はそこには通わなかった。
テレビ局や広告代理店に勤めるOBに話を聞かせてもらったりしたけど、そういう塾に通ってたっていう人に、私は会わなかったし。
またそういう塾に通ってるという就活生で、「塾の先生に完璧と言われた書類で落ちた」っていう話を聞いたこともあるし。
だから塾は行っても行かなくてもどっちでもいいんじゃないかな?
自慢じゃないけどテレビ局の書類はほぼ落ちなかったよ。
何社か出して通ったのを振り返って、コツっぽいこと。
履歴書っぽいとこはまじめに書く。
で、ボケていいところではボケる。
ボケていいとこってのは、クリエイティブ問題みたいなとこ。
でもなんかね、ただボケるんじゃなくて、与えられた問に対して、「えっ!?」ってなるような答えを出してちょっとボケといて、その根拠をまじめな顔して書く、みたいなかんじで。
例えば、去年あるテレビ局で出た問題は、『今年は「韓流」ブームがきましたが、次に来るブームはなんだと思いますか?』
だったら、答えは『「体臭」ブームが来ると思います。』・・・えっ!?
『なぜなら近頃つけ乳首が流行っています。ローライズのジーンズも流行です。これは日本古来の「隠す」文化から、海外の「見せる」「活かす」文化への移行だと考えられます。また、地球温暖化も進んでおり、気温は上昇し、汗の臭いを抑えるのも間に合わないほどになってきています。これら2点から、汗の臭いを隠さずに活かすことがブームになり、それを実行する「体臭タレント」「体臭グッズ」「体臭イベント」などが出てくると考えられます。』・・・これで書類通過。
とりあえず書類はこんなかんじで力抜いた感じで通るので、あまり頑張りすぎずにさらっと書いたほうががよいと思ーう
面接については最初落ちまくったので塾通ったほうがよかったかしらんとも思ったけど、あれも慣れなので通わなくても数受けて面接官の反応や、周りの就活生を見ていれば受かるようになってきます。
面接対策として有効なのはOB訪問だと思う。
OB訪問というと、会社のこととか就活のこととか聞いちゃいがちだけど、そういうのはメールで済まして、会った時には自分の話を聞いてもらう形にしたほうがいい。
いろいろ話を聞いてもらって、志望動機とか自己PRに使えそうなところをOBに教えてもらう。
自分では大したことないと思ってることでも、他人から見たらすごいことってあるから、それをおしえてもらって使えるようにしておこう、ということ。
で、就活終わってから話を聞くと「内定先が一番自分を出せました」って言う人が多いと思わん?うちもそうなんだけどね。
だから面接では自分を出さないと受からないよ?ってことなんだよね、きっと。
だってうち「(結婚できない男性社員が多いと聞き)私がコンパ企画します!」と言いテレビ局、「きれいな女性社員さん多いですけど、顔で選んでるんですか?」と聞きメーカーの面接通ったからね。
整ったきれいなことよりも、本当にそのとき思ったこと口にしたほうがいいと思う。
想定内の質問には答えをある程度つくっておいたほうがいいと思うけど、あとはとっさにどれだけ笑わせられる(張り詰めた空気を緩め、面接官と人間対人間で向き合うことができる)かなんだろうな、多分。
最初は緊張していて超標準語だったのが、最後のほうありえないくらいなまってしまい、その瞬間、面接官の目がきらりとひかり、食いつかれて通ったこともあったしなぁ。
あと受かった面接ではむっちゃ笑顔でしゃべってた。
四角くなりすぎず、まるくまるく。
素で、みたいなね。
あとは情報は、うちはマス読のメルマガからよくいただいてた。
これは無料なのでマスコミ志望者は是非に。
就活サイトはリクナビ・毎ナビ・enに登録。いろいろあるけど、たくさん登録してもうざいだけ。
enのトップセミナーは受ける気なくても就活はじめに行っておくといいかな。私は行っておいてよかった。仕事に対する考え方がはっきりします。頑張ろうって思えるし。でも合う合わないはあるかもです。
それくらい??
あと、男性はスーツの一番下のボタンは開けるのよ。そういうものなのよ。