女子大生のあたまの中

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マスコミ就活あれやこれや

2006-01-13 | Weblog
久しぶりにスーツを着たら、弁慶の泣き所ゾーンがさぶくてさぶくて涙ちょちょぎれた。
去年の冬は、寒さにも負けず、毎日のようにスカート+パンプスで足丸出しで就活頑張っていたのだなぁ。もう遠い昔のようだ。

ということは、2007年卒の就活生はもう動いているわけで。

こないだも大学の1つ下の子に、「マスコミ行きたいけど、塾みたいなの行ってないんですけどー」とか聞かれちゃったよヘイ。
マスコミ塾とかねー。行かなきゃだめかなぁとか思うんだよね。マスコミは倍率高いとか聞いちゃうと。

うちも行くつもりをしていて、まぁ行けるくらいはお金貯めたり準備してたけど、あーゆーとこも説明会とかあるのね。それ行ったのよ。早稲田セミナー。

テレビとかにも出てる先生が出てきてなんか、話聞いたんだけど、特におもしろくなくて。
なんか「笑えよ。」って鼻の穴にペン刺すような先生で。

そんな人に教わったおもしろさより、自分の思うおもしろさで人を楽しませたい、それを仕事にしたい、って思ったから私はそこには通わなかった。

テレビ局や広告代理店に勤めるOBに話を聞かせてもらったりしたけど、そういう塾に通ってたっていう人に、私は会わなかったし。

またそういう塾に通ってるという就活生で、「塾の先生に完璧と言われた書類で落ちた」っていう話を聞いたこともあるし。

だから塾は行っても行かなくてもどっちでもいいんじゃないかな?


自慢じゃないけどテレビ局の書類はほぼ落ちなかったよ。
何社か出して通ったのを振り返って、コツっぽいこと。

履歴書っぽいとこはまじめに書く。
で、ボケていいところではボケる。
ボケていいとこってのは、クリエイティブ問題みたいなとこ。
でもなんかね、ただボケるんじゃなくて、与えられた問に対して、「えっ!?」ってなるような答えを出してちょっとボケといて、その根拠をまじめな顔して書く、みたいなかんじで。
例えば、去年あるテレビ局で出た問題は、『今年は「韓流」ブームがきましたが、次に来るブームはなんだと思いますか?』
だったら、答えは『「体臭」ブームが来ると思います。』・・・えっ!?
『なぜなら近頃つけ乳首が流行っています。ローライズのジーンズも流行です。これは日本古来の「隠す」文化から、海外の「見せる」「活かす」文化への移行だと考えられます。また、地球温暖化も進んでおり、気温は上昇し、汗の臭いを抑えるのも間に合わないほどになってきています。これら2点から、汗の臭いを隠さずに活かすことがブームになり、それを実行する「体臭タレント」「体臭グッズ」「体臭イベント」などが出てくると考えられます。』・・・これで書類通過。

とりあえず書類はこんなかんじで力抜いた感じで通るので、あまり頑張りすぎずにさらっと書いたほうががよいと思ーう


面接については最初落ちまくったので塾通ったほうがよかったかしらんとも思ったけど、あれも慣れなので通わなくても数受けて面接官の反応や、周りの就活生を見ていれば受かるようになってきます。

面接対策として有効なのはOB訪問だと思う。
OB訪問というと、会社のこととか就活のこととか聞いちゃいがちだけど、そういうのはメールで済まして、会った時には自分の話を聞いてもらう形にしたほうがいい。

いろいろ話を聞いてもらって、志望動機とか自己PRに使えそうなところをOBに教えてもらう。
自分では大したことないと思ってることでも、他人から見たらすごいことってあるから、それをおしえてもらって使えるようにしておこう、ということ。

で、就活終わってから話を聞くと「内定先が一番自分を出せました」って言う人が多いと思わん?うちもそうなんだけどね。
だから面接では自分を出さないと受からないよ?ってことなんだよね、きっと。
だってうち「(結婚できない男性社員が多いと聞き)私がコンパ企画します!」と言いテレビ局、「きれいな女性社員さん多いですけど、顔で選んでるんですか?」と聞きメーカーの面接通ったからね。
整ったきれいなことよりも、本当にそのとき思ったこと口にしたほうがいいと思う。
想定内の質問には答えをある程度つくっておいたほうがいいと思うけど、あとはとっさにどれだけ笑わせられる(張り詰めた空気を緩め、面接官と人間対人間で向き合うことができる)かなんだろうな、多分。

最初は緊張していて超標準語だったのが、最後のほうありえないくらいなまってしまい、その瞬間、面接官の目がきらりとひかり、食いつかれて通ったこともあったしなぁ。

あと受かった面接ではむっちゃ笑顔でしゃべってた。
四角くなりすぎず、まるくまるく。
素で、みたいなね。


あとは情報は、うちはマス読のメルマガからよくいただいてた。
これは無料なのでマスコミ志望者は是非に。

就活サイトはリクナビ・毎ナビ・enに登録。いろいろあるけど、たくさん登録してもうざいだけ。
enのトップセミナーは受ける気なくても就活はじめに行っておくといいかな。私は行っておいてよかった。仕事に対する考え方がはっきりします。頑張ろうって思えるし。でも合う合わないはあるかもです。

それくらい??

あと、男性はスーツの一番下のボタンは開けるのよ。そういうものなのよ。

つ、つ、ついにメイド喫茶に・・・

2006-01-10 | Weblog
行ってしまったよメイド喫茶・・・


なごやんの輪関西支部オフ会ということで集合は日本橋。
日本橋は今、プチアキバとなっております。

遅刻した上に着いて早々「おしっこ行きたい」と言ってトイレに連れ回した私を、優しく許してくれたメンバーは、つなしまんとミセスこぱんだちゃん。
本当申し訳ありませんでした。とっても冷えるものだから。。


さてさて、メイド喫茶は「e-maid」というところに行きました。
みんなで踊る系のもっとディープなところもあったんだけど、やはりいきなりそんなとこに入るのはおそろしく、「e-maid」という外から見た感じ“まぁ普通”のとこに入るのを決めたわけだ。

店員さんがメイドの格好をしていたり、「おかえりなさいませお嬢様」と迎えられたり、ちょっといわゆるオタクっぽい男性が一人でご来店している点を除けば、そこはいたって普通の喫茶店だった。
女の子同士で来てる人もいるし、おばちゃんグループもいたし、食べ物もなかなかにおいしかったし。
「すいません」と呼ぶかわりに赤いリボンのついたベルをチリンチリンと鳴らすのは少し恥ずかしかった。
あとメイドさんは普通にかわいくて、直視できなかった。なんか恥ずかしかった。


メイド喫茶でバイトするのもおもしろいかもなぁ。。と思ったけど、仕事内容は普通の飲食とほぼ変わらないわけだよな。注文聞いて、運んで、会計して。
というか、面接の時点で
「メイドのフリフリの格好が似合わないので」
って言われて不採用になりそうだが。

メイド喫茶なんてねぇ!もう古いのよ!
これからは「女医喫茶」どう?これなら似合う気がする。

血液検査して、「あんた血液がどろどろなのよ!3年以内に死ぬよ!」って言って、罵られた苦痛と死に対する恐怖に顔をゆがめるお客さんを見て私も快感、お客さんも快感。
「血液をさらさらにするにはねぇ、納豆なんだよ。そう、納豆なんだよっ!」って言って、私もあるある大辞典とみのさんから得た知識をフル活用できるし、お客さんも健康になれるし。
ただ治療とかはできないわけだけどね。


まぁそんなかんで初メイドを楽しんで日本橋ふらふらして。
で、ひとつのお店で「パソコンも壊れかけだし買い換えたいなぁ」と思ってパソコン見てたら、背後に人の気配をずっと感じたのね。でもま、狭い店だしそうなるわなぁと思ってたんだけど、私の耳元にその背後の人の顔がぐっ、と近づいて、
「グヮッグヮッ」
と言われたからおののいた。

きもいきもいきもい!メガネにリュックのあの男きもい!っつって店から出たわけだけど、店から出てしばらくしてもまだこっちを見てる!ひぃ!
なんで普通の男に普通に声をかけられることはないのに、変な男にアヒル語では声をかけられるのだ。
オーマイゴッド!ああ仏様


でもう恐怖恐怖で、怪しいビデオが2本で100円!?買いなよ買いなよとか言いつつ、日本橋から退散、難波で食ったり歌ったりしてオフ会の一日は終わりましたとさ。ちゃんちゃん

血は争えない。

2006-01-07 | Weblog
久々に母と一緒に電車に乗ったところ、車内で母が
「あーパンツ食い込むっ」
と言うのを聞いて驚いた。

いい年したおばちゃんが公共の場でそんな言葉を発することにみなさんは驚きのことと思うが、私にはそれ以上に驚いた点があるのだ。

なにかというと、私もよく「パンツ食い込む」と言う。私の口癖は「パンツ食い込む」です!と言っても過言ではないほどに。

その言葉を私と同じトーンで母も言ったのだ。今は離れて暮らしているので、母は私が「パンツ食い込む」と言うことは知らないはずなのに。

離れて生活していてもやはり血が「パンツ食い込む」という言葉を私たち親子に発させるのだろうか?それとも親子そろって食い込みやすいおケツの形なのか??
いや、母のおケツは「ぷりっ型」だけど私のおケツは「てろーん型」だ。

やはり血がそう言わせるのだろう。


それと衝撃的だったのは、一日中パジャマ(ジャージ)を着ていて、その首のとこぐいと引っ張って顔を中に入れて自分のにおいをかいだときね。父のにおいがした。

20代なのに。女性なのに。1日着ていた服からは父と同じにおい。いわゆるオヤジ臭。
はぁ。へこむ


と、これを書いていて今思い出したこと。小さい頃、父と散歩に出かけたとき、父は前を歩いているキ○タマをぶらぶらさせた犬を見て言った。
「犬のキ○タマを輪ゴムでパチンってしたらキャンキャンってなるよ。」

・・・父は娘に何を教えたかったのだろう。・・・同じことを私も自分の娘に言うようになるのだろうか・・・


父という人は適当な人で、そういうとこは確実に私に受け継がれている。
寝るときに話してもらった昔話、おとぎ話はほとんど父の創作で、正しいストーリーは自分で文字が読めるようになるまで知らなかった。

シンデレラにクロネコヤマトの宅急便とか、出てこないからね。パパのうそつき。
奈良の大仏は金持ちの道楽で作られたもんじゃないよ。まぁある意味そうなんかもしれんけど・・・
あなたの嘘を本気にして、母が外で恥をかいたでしょう。お願いだから作り話をしたときはその場で訂正して。


弟は・・・あんまり似てないかな。あいつは細かい。なんでだろう。父も母もそんなんなのに。
実家で弟の前にパソコン使うと「くっすん(弟は私のことを『お姉ちゃん』なんてかわいくは呼んでくれない。実際はもっと卑猥なあだ名で呼ぶ。)のあとに使うとねちょねちょする!同じパソコン使わないで。」と弟は言いやがる。 

そう言われないように、スナック菓子食べながらパソコン触らないようにしても言いやがる。曰く、「くっすんの手から出てる汁がねちょねちょする。」

まるで「お父さんのと一緒に洗うとくさい!一緒の洗濯機で回さないで。お父さんの体から出る汁がプンプンする。」と言う女子みたいだな。そして弟にそんなふうに扱われる私って・・・


でもそんなとこもあるけど、弟もうんこネタ大好きだしね。「クラスの誰々くんがうんこもらしたー。」って話をキャッキャとしてるわ。大学生なのに。
そういう点ではやっぱり似てる。


親戚でも
「ハックション。あ、おしっこちびった。
って言うおばちゃんとかいるしね。
確実にそういう家系なんでしょうよ。


このことからわかるのは、私が「いいとこのお嬢さん」ではないということ
セレブな家庭に生まれたかったなぁ。

正月から・・・

2006-01-04 | Weblog
皆様、
新年あけましておめでとうさんでございますー。

いかがお過ごしですか?もち食ってますか?
私はといえば寝正月です。食っちゃ寝、食っちゃ寝ですよ。正月っつっても普段と何も変わんねー。
食っちゃ寝。正月も食っちゃ寝。いつもも食っちゃ寝。
これでは牛になりますか??巨乳になれるなら牛になってもいいや。


正月からむさくるしいやつらと遊んだ。「チョ」のやつら。(マメプニ
ちなみに「チョ」は今、清治とチヨさんが・・・です。
これからもっともっとすごいことになっちゃうよぉ
  ・・・なっちゃうのかな?むさくるしいやつら次第っす。


なんかねー。正月からむさくるしいやつらは下ネタばかりだった。
彼女のパンツの色がどーのこーの、とか私には文字にするのもおぞましいようなもっとディープなことまでしゃべってたから、ついていけない純情な私は小鳥たちとたわむれてた。

卓球したりもしたんだけどねー。
「負けた人は一枚ずつ脱いでいこう!」とやつらは言った。
女の子だし、スカートだし、ブーツだし、負けるじゃん、うち。
負けた人は身軽になれるというハンデをくれるのね、やっさしー。と思ったものの、ブラ&パンツになったときはっと我に返り、
これは危ない!
と気づき、脱いだ服を拾ってそれで前をおさえ、走って逃げ帰りました。


・・・もちろんウソですけど。2人の名誉のためにもお詫びして訂正します
むしろ自主的にブラ&パンツになってプニさんに迫ったものの、普通に拒否られました。

適当なことばかり書いてしまったので、お詫びにこんなことを書いておきます。
マメもプニさんも、実はドラマや映画で人気の俳優さんに似ています。
実はふたりともイケメンです。
イケメンたちとお正月の1日を過ごせて私は幸せでした。
ありがとうございました

会社とは何か?

2006-01-02 | Weblog
会社とは掃除機である。灰色の疲れた汚いおじさんたちを、会社は街から吸い取ってくれる。
会社がなければ、おじさんたちは街に溢れる。景観のためにも会社は必要である。

そんなふうに思われてはいないだろうか。
おじさんたちは疲れた顔をし、よれよれのスーツを着、力なく存在している。
時に異臭さえ放っている…

そんなおじさんたちは若者たちに、会社や仕事、社会の厳しさを伝えはした。
しかしそのことが何かよい結果をもたらしただろうか?
やりがいや楽しさを伝えず厳しさばかりを伝え、そんなおじさんや会社に嫌悪感を感じる若者、ニートを生んだだけではなかったか…??

就職活動中、三井物産の社員さんでとても輝く人がいた。
その人は仕事について、キラキラとした目で語ってくれた。
仕事に夢と責任を持って取り組むことが、その人を輝かせているのだと思った。

若い人に希望を与えない、そんな大人にはなりたくない。

仕事をすることで磨かれ輝く人間になれるように、上を目指し、一生懸命に毎日の仕事に取り組みたい。
そんな私や私の関わった仕事を見た若い人たちが、仕事っていいな、会社っていいなって、夢や希望を持てるような働き方をしたい。

会社とは研磨剤である。
会社が私を磨き、輝かせたのだ。


…将来そんなふうに言えるように、夢を抱き、目標を掲げ、つらさや忙しさにもめげず、でも楽しく、力の限り…

頑張るぞぃ(≧∀≦)/

『好き』

2005-12-31 | Weblog
『好き』って気持ち、どんなだったっけねぇ。
毎日、たくさんの人やものに、『好き』って感じながら生きてるけど。

目の前にすると心臓がとびはねたり、言葉のひとつひとつ思い出してにやけたり、姿が見えないだけで涙がとまらなかったり。
そんな『好き』はしばらく感じていないような。。

それは、大人になったから?
気づくとそこに『好き』があるような、そんな静かな想いが大人の『好き』なのだろうか。。



彼氏いない友達と、「さびしーい><」ってぎゃぁぎゃぁ言う、そんな時間が最高に楽しいと思ってしまうから、それも彼氏できない要因のひとつなんだろうな。

「今年はモテてモテて困っちゃう一年だったヮ☆」って、来年の今頃言っちゃってるような、そんな一年に来年はしよう。
と思いながらも、寂しさに騒ぐ楽しさを失うのはなぁ、と思ったり。。

そんなこと言っててもきっと来年も寂しい女なのでしょうね。

いいや!きっと。きっと。きっと。。

ダウンのジャケット、コートの類

2005-12-30 | Weblog
街中でかなりよく見かける、ダウンのジャケット、コートの類。

あれほどかっこ悪いものってないね。
黒くてムキムキ。
まるでボブ・サップ。

さらにかっこ悪いことには、おしりが隠れるくらいの長め丈のダウンコートを着ている、主に男子。
上半身ムキムキで、足がちまっ、と短足になっている。
まるでアイフルのCM。

最近はカラフルでスマートなものも多いので、ダウン着用→即ボブになることはなくなった。
丈も短くなり、ダウン着用→即トレーニング失敗体型になることもなくなった。

しかし、こんどはダウンがスタイリッシュになったことで、誰も彼も、猫も杓子も、ウンコもチンコもダウンを着るようになってしまった。

特に女子。フードにファー付きのダウンジャケット着用率の高いこと。

君たちに個性というものは、ないのかい?
みんなと同じ格好をし、その他大勢に紛れてしまっていいのかい??




そんな私がどんなコートを着ているかというと、フードにファー付きのダウンジャケットである。

い、いや決して流行に流されたわけではない。その他大勢のスタイルに満足もしていない。

ただ、ただダウンってあったかいからさ。
今年特に寒いからさ。。
風邪ひかないのが一番さ!

そんなわけで、不本意ながらも皆と同じくダウンジャケットを身にまとい、今日も猫背で街をゆくのです。

私にもサンタ

2005-12-25 | Weblog
ここに来ればイブの寂しいエピソードが読める、仲間が見つかる、癒される、と思ってこのブログに訪れた寂しいあなた!
残念!

私、イブは・・・
イケメンと過ごしちゃったもんね!

今回は妄想じゃなくってよ☆☆
ただ・・・ただ・・・

バイトだけどね!
イブの日一緒に短期バイトしてた中にイケメンがいた、とそれだけの話。フン!


でもね・・・でもね・・・
次会う約束した!

ただ・・・ただ・・・

バイトみんなでね!
バイトみんなで遊ぼうと、それだけの話。フン!




でですね。
「みんなで選ぶベストブログ2005」
に投票してくださったみなさん、本当にありがとうございました。

なななんと!ちょっと上の青字クリックしてみてよ!結果見てみてよ!
⑧位に入っちゃってるよぉ

すごくない?すごくない?
またというのがなんとも末広がりなかんじでよくない??

やー、もうね、入れてくれた方々のもとに飛んでいってディープキスしたいね。
実際はしないけどね。
言ってみただけね。

クリック誘導してる人あんまいなかったってのもあるだろうし、てか締め切り過ぎてんのにクリック誘導してる私のお馬鹿なこと。
(12/22 10:00投票締め切りなのに、12/22の16:00くらいの記事でまだ「い・れ・て☆」って誘導してた


とにかく「ありがとう」と言いたかった。
みなさまありがとうございました。

素敵なクリスマスプレゼントをどうもありがとう





・・・でも基本、寂しさ感じるクリスマスでしたよ。今年のクリスマスもね・・・

ディズニー・シーへ。

2005-12-22 | Weblog
私だってキャピキャピしたいがね!
  あ、名古屋弁!



というわけで。

巨大人型ネズミに迎えられ、行ってきたのは
☆☆ディズニー・シー☆☆
ξ寄生虫ξのためだけにわざわざ東京まで行かないよぉ


 あはーん。


クールビューティーでおなじみの私にしては珍しく、耳買って耳つけてはしゃぎまくりよー

だってディズニーだよ?ディズニーだもん。
でも一般女子に比べ明らかにディズニーに詳しくない私は、何かキャラクターを見つけても、
「あ、犬!」
「あ、リス!」
「あ、おじさん!」
(↑キャラクターの名前がわからない)
というなんとも夢のないはしゃぎかたしかできなかった。
となりにいた友人もびっくりしとった。


実はシーは初上陸だったのだ。
シーってもっと、見るアトラクションばっかりだと思ってたのよぉ。
それが結構「ギャン」って叫ぶ系のアトラクションあって超楽しかった

「レイジングスピリッツ」って、一回転するジェットコースターとか。
夢の国で一回転しちゃっていいんですか?てかんじだったけど、全然こわくなくて非常にメルヘンな一回転だった。
友達は横で泣いてたけど。

インディージョーンズのアトラクションはそれほどこわくなかったと思うけど、終わってから見たら、手のひらが汗でびたびただった。
こわかったのか、自分。

一番面白かったのはねー、「センター・オブ・ジ・アース」。思わず2回乗った。
これはおもろいねぇ。2回目乗ったときも「ギャン」て叫んだもん。

しかしディズニーのアトラクションは、こわいやつでもそこまでこわくなくて、おもしろいこわさってとこで終わるからまた乗りたくなる

うん、また乗りたい。次は彼氏と。。(メルヘンを通り越し妄想へ>>)




そうそう、彼氏と言えば、カップルがすごかったわ。
景色は外国みたいだけども、日本ですから!
道でブッチューしてるのはどうかと思ったねぇ。比較的高齢カップルが。
まーうらやましいわけだけども。。




やはりカップルは非常に多いわけですよ。
夜はキラキラでかなーりきれーいだしロマンチックだしねぇ。
まーうらやましいわけだけども。。

あとカップルといえば、女の子のほうがめっちゃ泣いてる若いカップルがいたわ。
「あ~、ケンカしてる~」って思った。思ったと同時に口から出てた。
絶対カップルに聞こえた。。

だめだな。メルヘンにやられた。心と口がつながった。
でも普段は他人のそういうの気にならないほうで、クラスで誰と誰がつきあったとか別れたとか最後まで知らないほうだけど、
あの泣いてたカップルは!
おばちゃん気になーる

あのとき泣いてたカップルよ、もしこれ見てたらあのときなんで泣いてたのかおばちゃんにおしえて!!

とまぁそれくらい気になるくらい泣いてたわけですよ。夢の国での涙、ってよっぽどのことだと思うし。

まぁ人の不幸の蜜のにおいが感じられたからここまで気になるのかもしれんが。

悪魔!心は全然メルヘンじゃねぇ!


パレードもいっぱい見たよ。

寒いのに外でやるのは、殺す気か!ってミッキーに文句言いたかったけど。
そしてミッキーが超難易度高い振りつけを「みんなも一緒に踊ろう!」って言ったのには「はぁー?」と思ったけど。
ミニーのぶりっこには友達になれないだろうなと思ったし、ミッキーが「僕は何を着ればいいの?」とほざいてるのには「自分で考えろや!」とキレそうにもなったけど。。
てかミッキーとミニーのバカップルぶりにはイーッてなったけど。。

…だめだ!心は全然メルヘンじゃねぇ! 


まぁそういうとこもひっくるめてディズニー好きよてことよ。
ドナルドはお尻プリプリしてるしね。(尻フェチ。)


あとさぁ平日に行ったからかもしれんけど、シーって年齢層高くね??

おばちゃんがキャッキャキャッキャ言いながらくるくる回ってた。
なんかすげーなー、って思った。

ディズニーがね。おばちゃんもすごいけど。

老若男女問わず楽しませるような。
そんな人に私もなりたい。
ディズニーは私の目標です。


てか日本全国ディズニー化とかしない?
きっと犯罪も減るょぉ。バカップルは増えるだろうけど。。

首相はドナルド。

え?なんでって?

だってお尻が…


 けろーん。





い・れ・て☆(みんなで選ぶベストブログ2005)

アハン☆目黒寄生虫館

2005-12-20 | Weblog
周りではイギリスだの別府だのとキャピキャピ言っている。
けっ。


そんな彼らとは対照的に私が目指したのは└│∵|¬
目黒寄生虫館。

寄生虫だよ、寄生虫。
イギリス紳士もいなければ別府温泉も出なーい。
白いにょろにょろがたっくさーん置かれたところ。
以前このブログでぎょう虫の話になったときにも、ちらと話題にのぼりましたね。

瓶に詰められた寄生虫がずらりと並んでいるけども、清潔感あふれる展示のためか全然気持ち悪くはない。

展示の目玉は8.8mのサナダムシだろう。
と、ここで、サナダムシの体の一部が出てきたことから、体内にサナダムシがいることに気づき・・・という内容の説明書きを読みはっとする。

もしや以前私の肛門から出てきた白い15センチほどのにょろにょろはサナダムシの体の一部だったのでは・・・???
もしそうだったとしたら、私の体の中には自分の身長の6倍ほどもある白い長いにょろにょろがいまだ住んでいるということに・・・

でもそのほうが納得がいく。食べても食べても、遺伝的にも太る体質っぽいのに、それほどまでには太らない。サナダムシさんに栄養がいっていると考えるとうまく説明がつく。
よくおなかがぎゅるぎゅる鳴るのも、サナダムシさんが鳴いているのかも・・・


それよりもなによりも寄生虫により引き起こされる病気の説明が恐ろしかった。
中には治療法がなく、死に至る病もあるという説明が写真付きでされており、とてもこわかった。


ここで販売されているグッズはかなりイケてる
寄生虫をガラスに閉じ込めたキーホルダー、寄生虫イラストのTシャツ、寄生虫のポストカード・・・
買って帰る人は限られそうだが。
とりあえず記念にサナダムシのポストカードを買ってはみたけれど・・・誰に送ろう、このポストカード。







い・れ・て☆(みんなで選ぶベストブログ2005)