ゆらりん面白日記

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昨日と今日

2013-02-23 | キモサベの気持ち
昨日ゆらりんに、博多駅商店連合会事務局のお二人がランチに来られました。
実はランチだけでなく、山の打合せでした。
たまたまお客さんが一杯だったので、食後の商店街見学で時間調整し、再度のご来店です。
矢切打ち・小屋入り・人形飾りつけなど、基本的なスケジュールが決まりました。


これは、ウィッシュボンの昼食。
夕方、通夜があり、バタバタ食べてます。


一昨日、同級生が亡くなりました。
福岡高校ラグビー部のチームメイトです。
病気を患いながらも、働きながら治療していたので安心していましたが、
突然の訃報でした。

中洲5丁目で「そばの実」という蕎麦屋をしてました。
土居流西方寺前町・ぎんなんリトルラガーズ・福高21回生と一緒に受付しました。
西方寺前町を出る時、自分の車の中があまりに汚れているので掃除機かけました。
ゴミの全ては、山笠のいろんな材料のものです。


受付ホールは、ラグビー関係者で一杯です。故人には申し訳ないですが、同窓会のようです。


通夜が終り、ラグビー仲間とチョットだけ飲みました。
我々の時代のキャプテン森正和です。西南高校の先生です。
(土居流西方寺前町のヒロヤ取締が、高校時代に、拳骨で教育的指導をしてくれた人物です)


この子も、通夜に来ていました。たまたま、隣の席で食事してました。
ラグビー先輩の子供の子供です。なぜか、自慢げにへそをずっと見せてました。


そして今日、葬儀です。
ゆらりんの買出しだけして、とんぼ返りで葬儀場に行きました。
受付の準備をしてますと、それまではせんということだった「弔辞」をやってくれと!
しかも、キモサベに!。葬儀開始前40分にです!。逃げられません。

もう、どうのこうの言わずに、すぐに、メモを作ろうと思いました。
3回書き直して、箇条書きにしました。
もうこの段階で、書きながら涙が出てきてしまい、たまりませんでした。
泣きながら弔辞を述べました。たまりませんでした。
「佐伯、もう頑張らんで良い、安らかに」合掌。


葬儀後、ゆらりんに戻りましたが、暇でした。
料理長が居らん間に、チロリ足が弟子をつくってました。
立花塾の吉田君です。ゆらりんに週二日しか来られませんが、調理をしたいとのことです。


昼飯(吉田君がナスビを入れるのを忘れて作ったナス豚)食って、会社に戻ってきました。
と、孫達が会社にぞろぞろと現れました。
孫1号が、学校の宿題で「山の事を爺ちゃんに聞いてくること」ということです。
二人で応接室に閉じこもり、勉強しました。

聞かれました。
「何で人形を飾ると?」
応えました。
「うううん、知りません」
山台の起源は知ってますが、どうして人形を飾るようになったのか?!
山台苦の沽券、爺ちゃんの信用・威厳に係ります。今度、人形師に聞こうと思ってます。


今晩も、チョット、酒を飲まざるを得ないでしょう。
一人酒します。

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