連休最終日、再び2Bの暗室へ。今回はベルゲールのCBスタイルを使ってみることにした。黒の締まりも良く、オリエンタルの印画紙に比べてずっと綺麗にトーンがでる。水現像も試してみた。水現像していないものと比べると、ハイライト側のトーンが伸びているのがよくわかる。今まで焼いていたRCに比べると、濃厚でありながらふわっっとした感じがする。「バライタを焼くとRCには戻れなくなる」と言われたことがある。一度はまったら抜けられない、やっかいなところへ足を踏み入れてしまったようだ。
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