北京の青空もf16

2006年 帰国。いつの日かまた中国へ

学食

2005-09-19 01:11:30 | 留学生活
朝はパンとコーヒーで軽めにすませ、昼と夜は一般の学生たちに混じって、学食や近くの食堂で中華料理。予想していたよりも学食や安い食堂に抵抗感がないので、食費は安くあがっている。メニューも多いので、ほぼ毎日あたらしい料理に挑戦している。
一番驚いたのは、学食の麺コーナー。厨房で麺を打っているのには驚いた。打つと言っても、日本の蕎麦やうどんと違い、両手で生地を引いて伸ばしていく拉麺(ラーミエン)。碗の中の麺は、とても長く、食べにくいほどだ。麺類の値段は4元(約56円)。これ一杯でお腹いっぱいになる。残念ながら、学食の麺より食堂の麺の方がだいぶおいしい。