kisetsunokazeni

ときには空を見上げて深呼吸。無駄と思える時間も必要な時がある。

学ばない人は教える資格なし

2018-09-05 19:34:41 | 日記
連日報道されてる

体操の宮川選手のコーチの暴力と体操協会の塚原夫妻のパワハラ問題

パワハラのほうは第三者委員会の結果を待つとして

指導者の暴力、これは本当にやってはならないし

言い訳は全く通用しない

原因の多くは

たぶん指導者の育った時代と今の指導方法の違いにある

特にスポーツ系のクラブでは

長い間体罰をよしとする風潮があった

それで育ってきた人たちの中には

そうやって厳しく教えられたからこそ自分は成長したと思い込んでる人も多く

だから自分が指導者になると

何の抵抗もなく体罰をしてしまう

でも

体罰は本当に危険で

一つ間違えば大きなけがや

場合によっては命にかかわるケースもある

それは最近始まったことではなく

わたしが子供の頃も

何の知識もないまま指導者が子供の頬を殴った結果

鼓膜が破れて治療が必要になったなんてことは

いくらでもあったから

だから

本当に体罰が必要と思う人は

少なくともまず人の体の解剖生理を医師と同じレベルで学んで

どこを傷つけたらどんな問題が起こるか

叩き方の強さでどんな障害が発生するのかを

身をもって学んでからにするべきだし

もちろん今の時代では

そんなことを学んだからって

許されることではない

最後に暴力に頼るようなやり方は

本当の指導を知らない人がやることで

そういう人は指導者には向かない

でもそこのところをまだわかっていない指導者も多いから

やっぱり指導者へは毎年暴力はいけないという研修を受けさせて

なぜ暴力がいけないかってことをきちんと学ばせる必要があるんじゃないかなぁ

だいたい

生徒には学べって言ってる人たちが

自分自身はそういうこと全く学ばずに日々指導をしてるなら

やっぱり指導者の資格はないって思う

指導者こそ日々学んで

その背中を見せるのが指導の一つだって思うけど・・・

もうこれからの時代は

どんな場合においても暴力はだめってことになるから

指導の基礎としてそこをきちんと押さえることが

いい指導者への道になると思う

わたしも学生の頃は叩かれたり暴言吐かれたりしたこともあったけど

自分では誰かにそういうことしようとは思わない

叩くより心と言葉で伝える指導のほうが

ずっと相手の心と頭に残ると思うから

暴力はどこまで行っても暴力でしかないってことに

する側もされる側も気づくべきだと思った

宮川選手のコーチの暴力問題のお話でした



遊びに来てくださって、ありがとうございました
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