ちょっと感心してる件

年が明けても

相変わらずお腹緩めなおとうと犬

整腸剤と腹巻で対応してるけど

なかなかすっきりしない

でね

トイレの時は昼間でも夜中でも吠えて教えてくれるんだけど

けっこうしっかりした声で吠える

じゃないと夜中とかはわたしが気付かないことがあるかもしれないから（たぶん）

けど

それでお通じを漏らしたことはない

わたしが留守中に家の中のトイレにしようとして

ちょっと的を外したことは１度ある

でも

わたしがいるときは全然なくて

だからこっちもものすごく急いで外に出すわけじゃないけど　　だって緊急性があるかどうかはわからないから・・・

お庭に行ったら

「あら、ゆるかった・・・」ってことが

時々ある

だからね

おとうと犬はそういう時間も十分考慮したうえで

ちゃんと吠えてるんじゃないかって思うの

じゃなければ

吠えたら腹圧かかって漏れちゃったり

わたしが起きておとうと犬に服着せて外に連れ出すまでに

漏れてるでしょうから

こんなにおじいちゃんになって

お腹の調子もなかなか戻らないくらいの体調なのに

よくそこをちゃんと押さえてるねって

感心　　本犬はけっこう必死なのかしら・・・？

まあ、お若い元気なワンちゃんたちなら当たり前のことだけど

こういう判断がまだできるってことが

本当にありがたい


今までは「俺様が一番」のおにいちゃん犬に振り回され

できることいっぱいあったのにスポットライトがあまり当たらなかった

おとうと犬

彼は怒られるようなことはしないし

どっちかっていうと褒められて育つタイプだから

・・・まあ、もう育ちはしないだろうけど

これからはおとうと犬のいいところいっぱい見つけて

いっぱい褒めて笑顔で暮らしたいな、って思う

飼い主なのでした～　　え、遅すぎ・・・？！



遊びに来てくださって、ありがとうございました