8月12日IQテストを彼が受けました。
2001年のIQテスト結果が60点を超えていたため残念ながら年金は支給されず、今日まできていました。
13日早速紙の彼の担当者(カウンセラー)に電話したところ、60点よりかなり低く、無事年金の支給にこぎつけました!
やったね!!
担当者の話のなかで、私が県への書類の書きようときつく主張したせいか、「よかったのか、悪かったのかいいようがないのですが・・・・」と点数を教えてくれました。
わたしは思わず「よかったんです!」
と叫んでいました。
良かった,良かった。
彼のご両親も大変喜んでくれていました。
自分たちの老後の心配、生まれた地域で彼を暮らさせてやりたいという希望が生まれ、本当に嬉しそうでした。
「こんなに嬉しかったことはありませんでした」とご挨拶に見えた時は思わず感動してしまいました。
そして、これからは家庭内の自立を目指し、(炊事・洗濯・掃除)と出来るよう、施設での訓練をしていくことを確かめ合いました。
親なき後はヘルパーさんの力もお借りして生きていきましょう!
「権利擁護」というシステムもあり、障害者の老後も見捨てたものではありません!
彼の主夫ごとき奮闘にこれからも見守ってください。