こんばんは。
6月に入ってしまいました。
6月が仕事上では、一番忙しい月です。
それは、「給与計算」があるのですが、社員の「定期昇給」「給与改定」が重なります。
更に、「給与計算」直後には、「賞与計算」。6月30日が「支給日」になる予定で。
更に、今年は、あの「雇用調整給付金」の関係で、「臨時休業」の実績を収集しないといけないし。
大変です。
【6月1日】
今朝、先週1週間(水曜日は休み)を車で通勤したのですが。
それはそれで、楽でした。が。
今週は、月が替わって普通に5日出勤なので、車を駐車場に置いて、博多駅に向かいました。
その途中で、大きく違ったのが。高校生の姿。
博多区に「精華女子高校」という学校があるのですが、そこの女子高生がたくさん歩いていて。(この学校は、「吹奏楽」というか「マーチング」で有名です)
更には、博多駅前のバス停で待つ人も多く。
博多駅も多くなり、ホームも、電車も。今までよりは多く。
更には、最寄駅。のホームは高校生で溢れていて。
本当は、これ以上が「日常」だったはずなのですが。
「とのかく、人が多い」の印象。
帰りの電車で、一駅なので立っていたのですが、後方近くの男性がくしゃみして。
ちらっと見ると、マスクしていないようで。
この時期、何か「いや」ですよね。
一駅で博多駅に着くと、ホームには多くの人。
何なんでしょうね。
以前の「日常」は、もっと「密」と言うか、人が多かったのに。
「不快」に感じてしまうんですね。(私だけでしょうか)
(それだけ、以前の日常が遠いのかも知れませ)
【「新型コロナ」の影響】
今日の午前中に、突然、所長からの電話。
『何事?』と思ったのですが。
今、北九州市は、全国放送で取り上げられるほどの状況です。
それも、福岡県内でも「北九州市」だけ。全国的にも、ある特定の地域での感染拡大はほぼ無くて。
「北九州市」では4校の『小学校』『中学校』での感染があり、内小学校1校では「5人以上の『クラスター』」となり。
『クラスター』が発生した小学校では、最初に感染が確認された女児が、学校再開の前に37度以上の熱がしばらく続き、同じ時期に、母親も熱が続いていたそうで。
でも、女児が小学校の再開の頃には平熱に戻り、学校の入り口での検査でも、平熱で。ようは『無症状』感染者になっていたようで。
その後、母親の感染が確認された時には、すでに、他の子供たちにも感染していた。と言うような経緯のようです。(このご家庭も医療関係者との話も届いていますが)
今日、所長からあった電話は、I君のことです。
I君は、北九州市の「戸畑区」に住んで居ます。
そして、奥さんは「看護師」(医療従事者)です。
その奥さんが勤務する病院にも、「感染者」と思われる患者が搬送されたそうで。
更に、「4日は休みます」のI君からのメールも。その事は、所長からも聞いていましたが。I君からのメールで、「お父さんが手術をする」そうで。
なので、所長からの電話は、I君が今週する予定であった、「新システム」の環境設定を、私と唐津さんで代わりに担当してほしい。と。
更に、所長からの依頼は、「唐津さんに覚えさせて下さい」でした。
私の娘2人は「看護師」です。
長女は、「熊本日赤病院」の看護師と結婚しました。
長女は、3人の子供を出産し、「熊本日赤病院」は退職しましたが。だんなは、現役の「看護師」です。
次女も看護師になり、神奈川県の大学病院に就職しました。
ある時、LINEを観ていたら、2女の苗字が変わっていて。
「新型コロナ」を心配して、『生きてるか?』と電話してきた息子に。
「(次女は)結婚したのか?」と聞いたら、結婚したそうで。今も看護師をしているのかどうかは分かりませんが。
元かみさんも、「ホームヘルパ」から「介護士」、さらに、「ケアマネージャー」まで資格を取得した人です。
そう言うこともあり。
「医療関係」「介護関係」の仕事についている人が、「不当」に差別されるのは、残念です。
たとえば、「幼稚園」や「保育所」など。
分からないでもないです。『もし、感染したら』。(それが、「ニュース」にでもなれば・・・)。
更には、他の親。余計な不安を抱いてしまう。
それは、ある意味(言い方は悪いのですが)「お客様が離れていく」。「経営が成り立たなくなる危険性がある」ので、の『拒否』なのでしょうが。
北九州市の「小学校」での「クラスター」発生。
全国的にも、「初めてのケース」です。
でも、『学校側』としては「防ぎようが無いようで」。
今回、感染が拡大した「同級生」の子供たちも『無症状』。
先日、「ユニクロ」に行った時も、「検温」されましたが。
どどこでも、「37度5分」以上の熱があったら。「入場制限」とかですが。
『無症状』で、「平熱」だけど、『感染者』という方は防げない。さらには、『無症状』なので、本人も「感染」を意識していない。
今、盛んに言われていますが。
(「ワクチン」もまだで、「特効薬」もない現状では)「新型コロナ」と、どう『共存』するか。『恐れながら』かつ『日常を取り戻す』。です。
今日は、月曜日。
お客様でも、「6月はテレワークが決定していて。」
そして、今日も「大きな部屋」では、新人教育が行われていて。
私が、仕事と住まいとしているのは「福岡市」ですが。
今、感染が懸念されているのは「北九州市」。
不思議です。
同じ「経済圏」で、人の往来も多いのですが。
(いまのところ)「北九州市」から、例えば「福岡市」、近隣の市町村には、拡大していないんです。
それが不思議で。
でも、その「不思議」は、言い換えれば「どこにでも『無症状』の感染者が居て」。
それが、いつ「爆発」(表に出てくるか)分からないのが実情でしょう。
「クラスター」など、発生源が分かっている事例はいいのですがl
そもそも、その「クラスター」の元は?
更には、それとは関係のない「感染者」の「感染源」は。
私は、「西やん中州に居ます」でブログを書いていますが。
これまで、または、今「東京都」で。
感染者の発生源として「接客を伴う飲食業」は、「3密」として、規制(要請)が解除されるのも、最後の最後になるでしょね。
ふと、考えてみて。
私が、以前に行っていた中州のお店。
「感染予防対策をして」での「営業再開」が、私自身、想像できないんです。
そろらく、それどれの店の経営者も、「再開後」が想像できないんじゃないかな。
今日、たまたま聞いた(観たではないのですが)ニュース。
今、「航空会社」が大変な事になっています。「国を越えた移動」、国内でも「県境を越えた移動」が『自粛』対象ですから。
ただ、今日聞いたラジオのニュースで。
各国の航空会社などが想定している、「新型コロナ」前の状態に戻るのは、2023年頃との予測。
そのために、今は「人員削減」などの「「コストカト」になると。
あの「リーマンショック」は、『金融』(金)の問題でした。
なので、「経済対策」に集中すれば良かったのですが。
この事態は、「お金」だけでは済まない事態で。
「お金」をいくら回しても、簡単には「経済」は回らない事態で。
【アメリカの「対中」姿勢】
トランプ大統領が、「G7」を9月に延期し、その場に「韓国」も招くと(他にも、ロシアなどもですが)
『対、中国包囲網を築こうとしている』ようですが。
「安倍総理」の会見で、「中国で発生した『新型コロナ』により・・・」に、いったん反発した「中国」ですが、その「批判」の姿勢を辞めました。
「G7」(対中国が話し合われる予定の)に『韓国が招かれる』。
それは、何を意味するのか。です。
いろいろな(日本との間の問題も含め)、『親米』ではなくなった「文政権」。
「北朝鮮」「中国」「ロシア」に寄ってきている「文政権」にとっては。
ある意味、『踏み絵』です。
「G7」を拡大して、「韓国」も招待する。
それに、応じるのかどうか。
「応じれば」、『アメリカ寄り』ととられ。
「応じなければ(アメリカからは)『中国寄り』ととられ」。
これ、どちらにしても「非常に危ない状況」です。
「韓国政府」の選択が、「韓国という国」を左右する事態になるかの勢もあり、一歩間違うと、これまでの政権と同じ様に、「市民運動」で断罪されるかも知れない。
その点、なんなでしょうね。日本は。
政治に対して「暴動」が起きる訳でもなく、外規模な「デモ」(今のアメリカの黒人男性が亡くなった警察の対応に対するデモや暴動)の様な事もなく。
何なんでしょうね。日本人って。
「世論調査」を観れば、「安部内閣」の支持率は『急落』です。今は、政権維持も難しいレベルの急落。ですが。
何か、変わったでしょうか。
おそらく、諸外国では、「20%台」の支持率に急下降すると同時に。
大規模な国民の「デモ」や、「反政府集会」が起こるのですが。
日本では、無いんですね。
それは、「あきらめ」なのか。
「誰が」「どこの政党」がやっても『同じ』『思ったほど良くならない』。
そもそも論で言えば。
日本国民は、「冷めている」というか。
(自分に直接的な『利害』がないと)あまり、政治には「無頓着」なんでしょうね。
「自分が不利益になる」と思えば。
「今の『新型コロナ』に対する政府の対応は、一番の評価は。どれだけ早く、『支援』のお金などが届くか」であって。
それは、「政府の発表」と大きく乖離しているから、その不満からの『不支持』。
当たり前でしょうね。
「発表」すれば「期待」します。でも、「期待した通りにならない」。
今だに、「アベノマスク」の配布は30%代です。
その間に、あの「黒川東京高等検察庁検事長」の「賭けマージャン」の件など。
それは、「アベノマスク」に466億円をかけて、まだ、配布が30%代。
そして、「星野源」の動画に乗っかって「アップ」した動画の問題。
更には、「昭恵夫人」の問題。
今、日本の政治。「安部政権」にとって、一番まずいのは。
おそらく「安部首相の『ブレーンの質』の問題と、その提言(アイデア)を、そのまま受け入れてしまっている「安部首相」の(悪く言えば)『無能さ』、または、『庶民を知らない』」ですね。
「安部さんは『権力』は持っています」が、あまりに『ブレーン』(周り)が悪すぎる。
その提案に、乗せられるから。
「(条件に合った)1世帯30万円給付」から「国民一人あたり10万円の給付」に変更したり。今回に「2次補正」も。前々から言われていて、「一次補正」に入れるべきと言われていたものを、今回入れて。」
今回の件で、一番「国民」が感じていることは。
とにかく、『遅い』です。何もかも。
「木村花さんの件」で、総務大臣が「スピード感をもって」と発言しましたが。
もう、これ、散々、「国の大臣」などから言われた言葉であって。その「スピード」って何?
毎回、書きますが。
すっと前に、もう要らない頃に、「アベノマスク」が届きました。でも、もう(困っていないので)「必要ありません」。ただ、届いたものを観て、なぜ、これに「466億円」?品質不良の検品に、更に「8億円」?
「一次補正」「二次補正」。100兆円規模。と言っていますが。
実際は、「銀行からの貸し出しの利子負担などで」(個人や、企業が)100兆円の恩恵を受ける訳ではないんです。
そんな中で、出てきたニュース。
こんなところで、「天下り」と同じ様な事が。
政府の「持続化給付金」に関する手続きが、 ニュースから『問題となった事業は、中小企業向けに最大200万円を支払う経済産業省の「持続化給付金」だ。経産省中小企業庁によると、「一般社団法人サービスデザイン推進協議会」に、給付金の手続きやコールセンター事業などをまとめて委託した。 』
それが、その団体に支払われたのが749億円。それが、そのまま、大手広告会社の「電通」に729億円で『再委託』されていた。との事で。では、その「差」の20億円の根拠は?。
これ、「アベノマスク」と同じ構図。
「アベノマスク」の製造を受託した「会社」があり、それを「配布」するのは『日本郵政』。それが、「製造」の問題なのか、「配布」の問題なのか。まだ「全体の30%」。その費用に「466億円」って。
でも、今となっては「辞められない」のでしょう。
すでに、「契約」しているから。です。
安倍政権の『支持率が大幅に下がるのも分かります。』
「打ち出す『政策』が、全然タイムリー」ではない。「期待したものではない」。です。
何度も、政策を変え。
でも、「もう、変えたら?」と思う「失策」は帰られず。
それは、「国民の税金の無駄使い」であり、「第2次補正」も含め、『国民の借金を増やし』ながら、多くの国民が『恩恵』を感じないんですね。
ちなみに、福岡市の私のところには「特別定額給付金」(一人10万円)の手続きの書類も届いていません。
人って。(私の意見ですが)
「良い事を言われると、その時は、期待するのですが。」
「十分な説明が無い」「制度が整っていない」「体制が整っていない」などの理由で、『期待』を満たされないと、『不満』『反発』に変わりますよね。
これ、「当然の心理」だと思います。
今の政府の「悪いところは」。
『〇〇~します』と「会見」まで開いて、発表するのは良いのですが。
実際に『動く』のは、各自治体、市町村。
「新型コロナ」の対応に関してもしかり。
「厚生労働省」が、直に、「国民の不安」を受けるのではなく、その対応は「各自治体の『保健所』」に丸投げ。なので、「いろいろ心配した保健所職員から、PCR検査は受けられません」と。
今回、あくまでも。治まってからですが。
「政府」も「自治体」もそして、「国民一人一人も」『』ツッコミと何処はたくさん」。
今後、振り返って『反省すべきとろこ』は多々あります。
【今、ものすごく残念な事】
4月1日。
日本では、「年度」が替わる時です。
本体でも、「異動」があって。
今、悔やまれるのは「本体」に行っての「打合せ」が出来ないこと。
とくに、今回、「本体」の2人の方と、初めて仕事をしています。
その中のお一人は、男性のWさん。
メールと、電話(直接、私のスマホに電話がありますが)、今までの担当者とは違い姿勢で。私も、(若い)彼の言う事は分かるのですが、担当する「某生保」の対応が、ずっと長い時間をかけて打合せした事と全然違っていて。
でも、その間に2年以上。担当者も異動して変わって。今の担当が男性のWさん。
本当は、一度、ご挨拶したい。
メールでも、丁寧で。緻密で。
なので、正直にメールを送りました。
「よく、某〇〇会社から、データのエラーが帰ってくるのですが、今、そこに、どう登録されているのかが分からなくなっていて、困っています。」
今日、メールが届いていて。
「ご依頼されていた、今、登録されていたデータを入手しましたのでお送りします。
と。まだ、一度も、ご挨拶というか顔合わせできていないんですよね。
もう一人。
お名前は知っていたし、きっと、何度か打合せに行った時にお見掛けしていたのかもしれないのですが。
本体には、「社員」と「地域社員(元は有期雇用の社員)」がいらっしゃるのですが、その方は、「地域社員」の女性です。
「人事」の部門を担当されている方なのですが、どこまでを、どう担当されているのかは分かりませんが。ある社員の「発令」の入力をされることになって。
それで、初めて、「メール」でのやりとりをしたのですが。
メールで連絡するのも、それはそれでいいのですが。
「お互い」どんな『人』なのか分からないままでの「メール」と、一度でも「挨拶」した上でも「メール」は違います。よね。
相手の「顔」が分かっての連絡と、周囲から「西山さんは・・・」と言われての「メール」。更には、実際に顔を合わせてからの「メール」。全然違います。
その顔合わせができないのが、今で。
そうなれば。
お互いに、「誠意を尽くす」しかないです。
「信用してもらう」しかないです。
いつか、顔合わせできる日を期待して。
【今週末は】
「非常事態宣言」が全国で解除され。
「最後に残った、関東、北海道」を除いての「県境を跨ぐ」移動制限も解除されました。今週末は、どうするか。
熊本にも、大分にも、佐賀にも、長崎にも。
行きたいところはたくさんあるのですが。
すごく、楽しみにしてたのに。
正直、そんなに「嬉しくなくて」です。
今日の、仕事帰りに。
帰りに持った電車のなかで、クシャミをしたマスクをしていない男性の存在。
「知っている人」なら、まだいいのですが。
全然知らない人。の行動は、ある意味「恐怖」で。
私の心の中。「はやく、手を洗いたい」でした。その「飛沫」がどこまで飛んできているか。特に気になったのが「手(腕9で」。
これ、何かと言うと。
「周囲の知らない人」を信用できなくなっているんですね。
『感染経路が分からない』ことも『無症状の感染者』が居ることも、当然の事実で。
なので、(個人の判断で)『おかしい』と思った人に対して、「不信感」「恐怖」を感じてしまう。
今日、6月1日で、規制が解除されて。
学生を含む、人が多くなって。
北九州市の例でもそうですが。
「新型ころな」は、新規感染者がゼロの日が何日続いても、「ゼロ」になっている訳ではない。という事で。
今の「北九州市」の状況が、いつ、「福岡市」で起こるかは分かりません。
更に、日本全国の、どの都市で、その市町村で。
今の「北九州市」と同じ様な事が起こるかは、全然、想定できません。
「北九州市」の「北橋市長」。
もう、茫然としていますよね。きっと「何故、北九州なんだ」と。思っているでしょう。
これは。
「北九州市」の、何か特有の条件。などではなく、たまたまでしょう。
ここまで書いて、眠ってしまいました。
起きたら、北九州市で16人の新規感染って。
早く、治まればいいのですが。
中途半端ですみません。
では、また。