バスツアー （1日目）

　<東海随一の香嵐渓の紅葉>と『大井川鉄道SL列車』　

の旅（18日～19日）に行って来ました。

近所の仲よし6人の仲間と　バス旅行です。

18日は雨の予報でしたが、曇り空で暖かな夜明けでした。

集合場所の「大宮駅東口」では2台の観光バスが待っていました。

私達の乗ったバスは45名の満席です。

7時に発車のバスは、埼玉、東京、神奈川、長野、山梨、愛知県の

6都県を走り抜けて「香嵐渓」に到着しました。

曇っていた空は、愛知県に入ると雨降りに変わり

「残念、無念」です。

 

　「香嵐渓」のカエデは色づき始めでした。

　　

　　　東海地区を代表する紅葉の名所は、4000本のカエデが

　　　黄や紅に染まる様は見事な景観を見せていた。

　　

　　　巴川が作る渓谷…「香嵐渓」

　　　11月いっぱい（もみじまつり）が開催されます。

　　　見頃は（24日辺りだね）と土産屋のおばさんが・・・・。

　　

　　　雨にけむる紅葉…

 

　　

　　　「待月橋・たいげつきょう」を渡る観光客が広げた

　　　　傘の行列が延々と続いた。

　　

　　巴川にかかる「待月橋」。

 

　　橋を渡り　もみじのトンネルをくぐり長い参道を行くと

　　

　　　「香積寺…こうじゃくじ」がある。曹洞宗の古刹ーー禅寺です。

　　　香嵐渓の中心の山中にあり　参道のゆるい坂道は杉木立と

　　　カエデが生い茂り　素晴らしい風景です。

　　　ぬかるみを避けて歩を進め　お参りをしました。

 

　　雨宿りで駆け込んだお店で「coffee」を飲みながら　

　　　バスの出発まで　お喋りタイムとなりました。

　　そして、バスはお泊りのお宿を目指して　

　　　　　　　一路　静岡県浜松市へとひたすら走り続け

　　　　　　　ホテルに着いたのは6時30分でした。

　夕食は「バイキング」です。

　　

　　美味しいご馳走を好きなだけ　満腹になるまで頂きました。