6月26日(火曜日)
私はミーハー。3日前の朝刊に、隣村宇治田原町の「猪目窓」をデザインしたマンホールが掲載されました。これは是非とも、見に行かねばなりますまい。
新聞を ”さ~と”読んだだけで、どこに行けば見れるか頭には入っていません。プールで泳いだ後、道草をしましょね。
宇治田原町役場に行って聞けば分かるはず。宇治田原町役場には行ったことが有りません。文化ホールの有る辺りにあるのかな? 周りのマンホールを見ても「猪目窓」は見当たりません。気温33度と無茶苦茶暑いなぁ。近くの我が家御用達の「木谷山」で抹茶ソフトを食べましょか。相変わらず店は繁盛しています。俗に言う満席です。外のテーブルでいただきました。美味しい抹茶ソフトは300円。これにウエルカムの冷茶が付いています。どちらも美味しくて・・・。
会計のときに、「新聞に猪目窓のマンホールが出来たと載っていましたが、どこに行けば見れるかご存知ですか?」と聞きました。ご本人は知りませんでしたが、店の皆さんにお聞きして「月刊茶の間の製茶場の中に有るようですよ」。
ネット通販のこの会社の場所は良く知っています。有難うございました。猪の目窓を見たくて、今年2度正寿院に行きました。
宇治田原製茶場は、宇治田原町に入った交差点の直ぐ傍に有ります。会社のそばの公園に車を止め、会社の受付に行きました。
「新聞に猪の目窓のマンホールが有ると載っていましたが、どこに行けば見れますか?」。玄関の外まで出て来て、「あの道路の左の駐車場の入口に有ります」の返事が返って来ました。喜び勇んで駐車場へ行きました。
コレコレ!
ハート形の中には摘み子が二人。頭巾にもハート があしらわれています。
帰宅して新聞記事を念入りに目を通せば、「宇治田原町製茶場は、同町がアピールしている「ハートの町」をデザインしたオリジナルのマンホールのふたをこのほど製作した。駐車場のマンホールで使われており、誰でも見ることが出来る」。
しっかり頭に叩き込んでいれば、迷うことも無くハート 形のマンホールの蓋を見ることが出来たのに・・・。あわてもんはイケマセン。反省しましょ。
【6月23日 新聞記事】
京都府宇治田原町郷之口の茶製造販売会社、宇治田原製茶場は、同町がアピールしている「ハートの町」をデザインしたオリジナルのマンホールふたをこのほど製作した。駐車場のマンホールで使われており、誰でも見ることができる。
宇治田原町のマンホールふたは、茶畑や摘み子がデザインされた「ご当地マンホール」で、町内で約2千枚使われている。町がマンホールのデザインを使って作ったコースター200枚が売り切れるなど話題になったことから、新バージョンを町が協力して同社が作った。
正寿院(同町奥山田)の窓「猪目窓」をイメージしたハートの窓の向こうに、青空の下の茶摘みをデザインした。摘み子の頭巾にもハートがあしらわれている。同社は「ハートの町をアピールし、新たな観光スポットになれば」と期待し、同デザインのマグカップやコースターの販売も予定している。