8月18日(日曜日)
今夜は三条木屋町にある『沖縄居酒屋&音広場 大新』で、ザ・レキオのライブです。京都での彼等のライブは月に1度ですが、今月は「山科ライブスタジオ58」で4日にあったので、珍しく2度でした。
会場に早めに行けば、運が良ければリハの数曲を聞くことが出来ます。
またファンの皆さんとのダベリングも楽しみの一つです。今夜も私の指定席は、いつものステージのそばです。7時40分過ぎまで皆さんと「乾杯!」の連続です。
ライブは7時50分から始まりました。まずはヤンバラー宮城さんは「乾杯!」の発声です。
スタート曲は「夢の島」。
2曲目の「いいあんべー」が終わればメンバー紹介です。
オンベースは火の国熊本「勇二郎 赤星!」
三線は沖縄国頭村「隼平 山川 !」
私ギターは沖縄国頭村「ヤンバラー宮城!」
前半は6曲『NUCHIGUSUI MUSIC』を楽しみました。
後半は9時5分から始まり、4曲終わったところで今夜のサプライズです。
8月誕生の「ゆいなちゃん」「まきちゃん」「ふみふみ」三人をハッピーバースデーの歌で祝福しました。
後半はアンコール曲を含め10曲楽しみ」ました。
ライブは10時過ぎに終わりましたが、ザ・レキオの皆さんはテーブルを回り記念撮影に応じてくれます。
皆さんとおしゃべりをしていると、時間はあっという間に過ぎ去ります。結局最後のお客になってしまいました。
帰宅後、パソコンに画像を取り込みしながら畳みの上で寝てしまいました。夜中に目が覚め、布団の上に移動しました。酔っていないと思っていましたが、酔っていたようです。翌朝目が覚めると7時です。5時間は寝たので睡眠時間は十分です。午前中は体がふにゃ~として、何もやる気が起こりません。午後プールで泳ぎ、ようやく”シャキッ”としました。
『NUCHIGUSUI MUSIC』前半セットリスト(7時50分~)
1.夢の島
2.いいあんべー
3.四季の歌
4.波照間の恋
5.DNA
6.ちばらな
『NUCHIGUSUI MUSIC』後半セットリスト(9時05分~)
1.久高
2.アダン通り
3.同じ空の下
4.美しき古里
5.アモーレ
6.泡盛週末
7.豊年音頭
アンコール曲
1.島人の宝
2.3mg
3.浜辺のセニョリーター
【ザ・レキオ プロフィール】
沖縄出身の、ヤンバラー宮城と山川隼平により、2000年福岡でかりゆしとして結成!2004年、熊本出身の赤星勇二郎が加わる。
バンドコンセプトに『NUCHIGUSUI MUSIC』を掲げライブ活動を開始。(NUCHIGUSUIとは沖縄の方言で命薬の意味)
場所を選ばない彼らの音楽活動は老若男女問わず幅広い年齢層から支持を得ている。
2007年12月にはポニーキャニオンミュージックよりミニアルバム『味クーター』で全国CDデビュー!
自主レーベルで2008年にはシングル『サンキューベイベー』、2009年には『HAISAI』2010年にはアルバム『NOAH』とCD作成にも力を入れている。
そして2011年4月に、結成から10年間親しまれた「かりゆし」という名前を心機一転ザ.レキオに改名。(レキオとはポルトガル語で琉球という意味)
生まれた沖縄のアイデンティティを大切にしながらも新しい文化を取り入れていく、まさに琉球のチャンプルー精神が生きている音楽である。
時にソウルフルに時にハートフルに!アットホームかつ圧倒的なライブパフォーマンスで、たくさんの人の心を健康にする為に福岡を拠点に全国各地でライブ活動を展開
中。
2012年6月から活動拠点を東京に移す。
【ザ・レキオのメンバー紹介】
ザ・レキオのミスターMC・ヤンバラー宮城(本名:宮城光太(vocal/guitar/三線):沖縄県国頭村S.56.5.30 B型 双子座
ヤンバルが生んだMr.ウタ唄い。
彼の生み出す音楽にはダイレクトに愛がある。
また時に涙を誘い、時に笑いに変える全てを巻き込むライブパフォーマンスは必見。
ザ・レキオのステージリーダー ・山川隼平 (vocal/三線r/guitar):沖縄県国頭村 S.57.11.12 B型 蠍座
天然記念物「やんばるくいな」を彷彿させる男。
彼の創る音楽と人柄は独特の世界観を持ち聴く人を魅了する。
前代未聞の三線を弾く、まさにNEW沖縄サウンド。
ザ・レキオのバンドマスター・赤星勇二郎(bass):熊本県山鹿市 S.57.7.1 A型 蟹座
熊本出身の彼の加入により現在のザ・レキオ音楽が仕上がる。
自由人な沖縄コンビのツインボーカルのバックで音を支え、時間を支え、時にツッコミを入れる。
常にサウンドへの拘り、アレンジへの拘りを追求し続けるザ・レキオ