先日、女房がいきなり「毎○新聞をやめて京○新聞にしない?」と切り出した。20年以上も毎○新聞を読んでいるので「ダメ!」の一言で却下した。
結婚した当初は毎○新聞であったが配達時間が6時半頃が多くなり出勤時間の7時までには読みきれないので配達時間が早い朝○新聞に変更した。
しかしこれも数ヶ月で逆転現象になり、また元の毎○新聞に戻した。
新聞を変えれば活字の大きさや組み方が異なるので慣れ親しんでしまうとどうも読み難い。
夕方、畑のそばのムクゲを撮影していたら京○新聞の拡販員が声をかけてきた。
にべも無く「結構(いらない)」で断ったが現在どんなサービスを販売店から受けているかと質問してきたので殆んど受けていないと答えた。
つい2年ほど前までまったく受けていなかったが女房が友達から色々と情報を仕入れて販売店に○○新聞はこんなサービスがあるよと言ったところ年に一二度、チケットをくれるようになった。
拡販員が言うことには一年間無料で購読のサービスをすると言うではないか。条件としてはその後、2年間購入してもらえば打ち切りしても構わないそうだ。
今まで聞いた話では3ヶ月無料とかは有るが1年なんて聞いたことがない。
サラリーマンをやめた今は、何時に配達してくれても構わない。現在はスポーツ新聞と2紙を読んでいる。これの配達時間が3時過ぎとムチャクチャ早い。
タイガースの勝った翌日は早ければ早いほど嬉しい。京○新聞は地元の新聞なので地域のことが詳しく報道されるので読むのが楽しみではある。これで3紙を購読するわけであるが鳥取の弟も3紙を読んでいるのでようやく肩を並べることができた。
早速に「明日から入れてや」と購買申仕込・契約書にサインをした。1ヶ月4,000円弱の費用であるがそこまでサービスするか~。
翌日京○新聞の販売店から人様にこのサービスを公言しないよう電話があったそうな。