9月12日(木曜日)
関西ローカル番組「ちちんぷいぷい」。ほとんど毎日観ています。飛び出せえほんコーナーで、大津市坂本の旅で、絵本作家、長谷川義文さんが探訪します。タイトルを見て、坂本の日吉大社&穴太(あのう)積みの石垣、鶴喜そばにいくのではと思って観ていました。
予想通り長谷川義文さんが訪れたのは、日吉大社&鶴喜そば。残念ながら日吉大社の傍に有る穴太積みの石垣に行かなかったのは何で?穴太衆の積んだ石垣は、少々の地震が来ても崩れることは有りません。苔むした石垣は、皆さんに是非とも見てほしい石垣です。
日吉大社は猿を祭っています。神猿と書いて「まさる」と言います。
日吉大社は敷地が広大で、散策すれば脚が鍛えられます。昔は比叡山で断食の行を終えた修行僧たちが、弱った胃をならすために蕎麦を食した歴史が有ります。従って、 日吉大社周辺にはソバ屋さんがあちこち有ります。鳥居前を50メートルほど下ると「真猿(まさる)蕎麦」。ここには二度食べに行きましたが、長谷川さんが向かったのは老舗の、「鶴喜そば」。日吉大社から、約300メートルほど離れた所に有ります。
この店にも2度食べに行きました。長谷川義文さんが通された部屋は、特別室のようです。おやおや、座布団が我が家と同じやつとはビックリ!
日本酒大好きの長谷川さん。日本酒を飲み、美味そうにソバをすすれば、ご機嫌MAX。もう直ぐ還暦を迎える長谷川さんですが、本日の衣装のセーラー服には参りました。どこかのお坊ちゃんか。私が着ればチンドン屋か・・・。
ずるずるずる~。ソバは噛む事無かれ。喉越しで味わうのが正しい食べ方。
昨年の11月まで、毎月通っていた大津市。妻の股関節術後は、ご無沙汰しております。この所、人気沸騰中のびわ湖バレイのびわ湖テラスに行きたいな。
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