ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

田舎再発見

2012-06-02 00:28:36 | まち歩き

6月1日(金曜日)
家から100メートルあるかないかの所に「中天満宮」がある。ここの山は正式には「堂山(どうやま)」と言うが、地元では「どやま」と言っている。神社の横を100メートルほど登って行くと頂上へたどり着く。ここの頂上に昨年の春、城陽市の梅林部会が竹林を伐採し堂山見晴台 を造った。そのとき満月兄弟 のジルーさんが整備に参加すると聞いたので、孫を連れて見に行った。切り倒した竹はその場で竹炭にしていた。竹林を伐採すると、今まで見たこともない景色が前に広がっていた。
その後、一度も展望台に行っていなかったので、どうなっているのだろうかと散歩がてらに行ってみた。
坂道を登るとトシを感じてしまう。

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ハ行の息遣いになる。ハーヒーフー・・・・。頂上にたどりつくと「堂山見晴台」の立て看板があった。

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そばには竹で作ったベンチが3つ出来ていた。

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ここに座り弁当を食べビールでも飲めば、さぞかし気持ちは吉野の山桜。

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「ホーホケキョ♪ケキョケキョ♪」とウグイスの鳴き声が竹林にこだまする。のどかだね~。願わくば、隣りに誰か話相手がいてくれたら最高!だけどね。
この周りは今も昔も梅林が広がっていて、観梅には素晴らしいところと自画自賛しましょう。近くの方は観梅シーズンの2月3月には、是非とも一度は足を運んでくださいな。

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