5月23日(土曜日)
家では本格的な揚げ物は、台所が狭く作りません。牡蠣フライ、エビフライ、カツ、野菜天婦羅等が食べたくなれば、我が家御用達の店に食べに行きます。
コロナの自粛で ”巣ごもり” の毎日では、どこにも出掛けることは有りません。
飲食業界は自粛で悲鳴をあげています。京都府も、ここ1週間の新たなコロナ陽性者は発生しておりません。25日には、全国どこも自粛解除になりそうです。
「夕食は宇治田原町の ”かつ膳” に行かない?」と妻は言う。そう言えば、長らく”かつ膳”には行っていません。
念のために店に電話をすると、「11時半から休まず、夜もやっていますよ」。
5時半に店に到着。久しぶりのお店はガラガラ状態です。
ここに来れば、私の食べるものは決まっています。からっと揚がった大海老、貝柱、ヒレカツ。この膳は2,000円ほどです。
待つこデラックス。おう!大海老。
がぶり!ガリガリと衣の音。やっぱり専門店の揚げ物は、どれもこれも美味しいな。
後期高齢者には量が多過ぎ・・・・。空腹であれば出ない言葉。
帰る頃には、次々にお客さんがやって来ます。どなたもコロナ疲れを、カツを食べて癒して下さい。
ご馳走様!!
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