ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

不思議なできごと

2008-07-27 17:38:09 | インポート

2008_05040053 2008_07270034 2008_07270030_2 2008_07270031_2 そして今日は樹齢100年近い柿の木が根元からバキッと折れていると息子が言ってきた。息子の住んでいる家のまん前にあるのだが、先ほどまで庭に出ていたのにそのときは何ともなかった。丁度息子家族が買い物に出かけていたときに倒れたのが不幸中の幸いであった。孫が遊んでいる所に倒れたら、新聞沙汰になるところだった。
そうこうしている所に、近所の親類から御婆さんが亡くなったと連絡が入った。女房がお悔やみに行ったところ、まだ温かったそうだ。関連があるような無いような不思議な出来事だった。
今年は柿が沢山取れる年なので楽しみにしていたのに残念だ。古木の柿の味は一味違う。要するに味に深みがあるのだ。そのあたりは人間と似たところがある。柿の木を観察したところ、細長い白い虫がニョキッと顔を出してきた。幹は虫に食い荒らされ無残な姿だった。先日の白アリでやられた木と同じだ。
家を建てるときこの柿の木が邪魔で、切り倒したいのは山々だったが、爺さんが幼少の頃からあった思いでの柿の木なので、切る訳にもいかず今日まできた。大事に育てれば寿命は250年位だそうな。

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