ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

昼は競馬、夜はプロ野球

2021-10-25 05:24:14 | スポーツ
10月24日(日曜日)
本日の競馬のメインレースは、阪神競馬場で行われる第82回菊花賞。数年前までは菊花賞当日は、京都競馬場にせっせと足を運びました。今年は京都競馬場は馬場改装のためしばらく休み、その間阪神競馬場で行われます。改装後に一度は行って、冥土の土産にしたいと思っております。
菊花賞は3000メートルの長丁場。人気は14番ステラヴェローチェ(吉田隼人)、18番オーソクレース(ルメール)、5番レッドジェネシス(川田)の三頭が横一線で単勝4倍台。後は3番タイトルホルダー(横山武)が8倍、2番アサマノイタズラ(田辺)21倍、11番ディヴァインラブ(福永)15倍。7番人気以降は20倍以上の前売り人気。3時40分にゲートが開かれ一斉にスタート!ポンと飛び出したのは3番タイトルホルダー(横山武)。


後続を突き放しドンドンと逃げます。息が持つのかいなと心配します。最後の直線になっても勢いは止まりません。



18番オーソクレース(ルメール)が追い込んで来ましたが、5馬身差圧倒逃げで、3番タイトルホルダー(横山武)に栄冠が輝きました。横山武の父親横山(典)も、23年前の菊花賞で逃げ切りVと、親子で歴史に名を刻んだことになります。



私の購入した豆券はコレ。馬単3→18=5,220円


深夜の関西テレビ「うまんチュ」で、元騎手安藤克己の解説では本命馬は3番と推奨。18番は大外枠なので不利と予想し、一応気になる馬に上げていました。リーディングをひた走るルメール騎手は、やっぱり馬を操るのはお上手。
同時進行のプロ野球セ・リーグ 阪神タイガース対広島カープ。阪神は伊藤(将)、広島は九里の両先発投手で試合は始まりました。阪神は2回、佐藤選手に待望の3ランホームランが飛び出し先制。実に66日ぶりになります。
その裏広島に1点を取られましたが、5回を投げ抜き勝利投手の権利を持って、後のリリーフ陣に10勝の夢を託します。阪神は7回に糸原選手の犠飛で待望の追加点1点で4対1.これで一安心。8回には坂本選手の3ベースとスクイズで3点を追加し7対1.7点も取れば負ける要素は何も有りません。その裏広島に1点を取られましたが、愛嬌で済ませます。目出度く7対2で勝利を飾り、対戦成績を12勝12敗のイーブンで終えました。今日も広島戦はテレビ中継が無くラジオで応援でした。後はナイターで巨人がヤクルトを倒すことを祈るのみ。巨人の先発投手戸郷が3回までノーヒットで抑えるも4回突如乱れ四球、死球、ヒット。挙句の果てにピッチャー原に2塁打を打たれ投手交代。この回ヤクルトは一挙6点。出るはため息。6点は致命的。こりゃ駄目だ。次にチャンネルを回して見れば、6回に4点を取り6対4の2点差だ!一途の望みが出るも、ヤクルトのリリーフ陣に抑えられ、6対4でヤクルトが勝利。これでヤクルトのマジックは2.最短で26日に優勝が決まります。阪神は先ずは今シーズン最終戦の、中日戦に勝たねばなりません。ガンバレ阪神タイガース!
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