ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

今日は秋彼岸の ”中日”

2017-09-24 04:19:55 | 

9月23日(土曜日) (祝日:秋分の日)
今日はお彼岸の中日です。彼岸には親類の方がお墓参りに来られ、帰りに我が家に立ち寄られます。従って、土日は留守をする分けには参りません。前もって「明日家に伺います」と言ってくれる場合も有りますが、こちらが多分明日お見えになるだろうと推察して、それなりの準備をしています。
明日だろうと思っていた親類の方が、お彼岸の中日に3名お見えになりました。お茶の準備をしていなく、急遽私の出番がやって来ました。何するの? 毎朝食後にドリップコーヒーを入れています。一応親類の方に「コーヒーが苦手の方はいますか?」と確認。どなたも大丈夫とのことで、私が本日2回目のコーヒーを入れました。
その間、女房は鳥取の梨「二十世紀梨」を剥きながらお話相手をしています。梨を食べコーヒーを飲みながら談笑しているとお昼の時報です。何も買ったお土産は有りませんが、今朝は久しぶりに親類のイチジクを買って来たところです。イチジクと畑の野菜をお土産に持って帰っていただきましょう。ピーマン、唐辛子、空芯菜とゴーヤーの棚から小さなゴーヤーを見つけ収穫しました。
空芯菜は初めて食べる食材のようで、炒めるも良し、煮るも良し癖がなく美味しい野菜とPR.
見送った後、神棚にお供えしていただいた「ジャンボおはぎ」を下ろしましょうね。
亡くなった爺さんは、おはぎが大好きで、親類の方の手作りのお供えのおはぎをこよなく愛していました。
亡くなって6年ですが、おはぎのお供えは10数年前から恒例になっています。
きっと、爺さんの嬉しそうな顔を偲びながらお供えしていただいたことでしょう。
神棚から下して、息子家族にも分配して、早速にお昼の食事にいただきました。

大ベテランの”ジャンボおはぎ”は甘さが絶妙です。甘過ぎず美味しいおはぎです。買って来たおはぎに負けることは有りません。
一人1個で、小食の我が夫婦は満腹だ! ご馳走様!

 【参  考】
◆秋のお彼岸 に供えるのは、秋を代表する花の「萩」にちなんで「萩餅」→「御萩餅」→「御萩(おはぎ)」と呼ばれるようになりました。

コメント (2)
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