ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

びわの葉を求めてネット友達来訪

2017-07-09 01:01:08 | 友達

7月8日(土曜日)
「ゆみちゃんちの近くで枇杷の木を植えていらっしゃる家がないでしょうか? 今、枇杷の葉を探しています」
の問い合わせがネット友達のtakoさんから1カ月前に有りました。「親類にビワの木が有るので、その旨 話をして置きます。体調の良い日に来て下さい」の返事をし、その日がやって来ました。
せっかく見えるので、お土産に畑の野菜を持って帰ってもらいますか。見えてから収穫していては時間がもったいない。迎えに行く前に収穫しましょね。
takoさんは10数年沖縄に移住していて、2年前に病気治療で大阪へ帰って来ました。
沖縄生活経験者であれば、ゴーヤーはきっと大好きのはず。畑のゴーヤーは蔓が伸び放題で、足の踏入ればの無い状態です。

収穫出来る大きさのゴーヤーが無いか探して見ました。葉をかき分けどこか生っていないかな?
アッター! これは立派。30センチは有ります。

取りあえず4本収穫して、1本はゴーヤーが大好きな息子の家に。
畑の野菜は、「大葉」「キュウリ」「トマト」「万願寺トウガラシ」「唐辛子」「ナス」「空芯菜」を収穫。
11時に京田辺駅に迎えに行きました。
4カ月半ぶりのご対面。「昼食は何にしましょ?」「お任せします」
隣村の井手町にある、「京都のおうどん屋さん たなか家」に行きましょう。人気店ですが、開店したところなので、まだお客さんは数えるほどです。暑いので”冷たいうどん”を注文。たなか家さんに行けば、窓が開放されている西側の席に座ります。生駒の山並みを見ながら食べるうどんは最高! 足元の香取線香から煙が出て、正に日本の夏ですね。
二人で食べたうどんは、ラーメンとほぼ同じ値段です(これだけで1,500円也)。 

美味しかった。ご馳走様!
12時前に帰宅して、私は高枝切バサミを持って親類の枇杷の木の元へ。takoさんと女房は二人で談笑しています。
屋敷に入る事無く、枇杷の枝を切り落としゴミ袋へ入れます。

どれほど要るのか分かりませんが、半分ほどあればいいのでは。持ち帰り、枇杷の葉を女房が剪定バサミで切り離します。
本日の仕上げは、我が家御用達のスイーツの店へ行きましょう。
滋賀県信楽の国道307号線沿いにある「お茶の洞之園」は、安くて美味しい「わらび餅」が有ります。

抹茶セットを三人とも注文(540円)。暑いので氷が食べたくなります。宇治ミルク金時(565円)1つ頼んで、三人でシェアしましょね。

値段は安い「わらび餅」ですが、ワラビ餅はこれでもかと入っています。

「わらび餅」も「宇治ミルク金時」もとても美味しく満足満足。ご馳走様!
「お茶の洞之園」は、お茶屋さんのお店なので安く提供できているようです。店名の「洞之園」は店主の苗字から付けています。店主は洞さん。ホラは吹かない生真面目な店主です。
3時15分に、京田辺駅にtakoさんを送って行きました。背中に野菜詰め込んだリュックを背負い、手にはびわの葉。
takoさんお疲れ様。枇杷の葉が無くなれば、またいらっしゃい!

コメント
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