ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

初物の”ホタルイカ”が店頭に!

2016-01-19 21:57:29 | 食・レシピ

1月18日(月曜日)

冷蔵庫の中には、ビールのツマミの竹輪をいつも入れています。珍しく切らしてしまいました。これは一大事と、我が家御用達のスーパーに行きました。竹輪を買い、他にお買い得がないか店内を一巡します。「こっちこっち」と誰かが呼んでいます。どこや~。「ここや!」 おう!声の主は「ホタルイカ」。

例年であれば2月なのに、今年は随分と早いこと。兵庫産なので値段は250円とお手頃価格です。これが富山産であれば2倍はします。買おうとパックを手にすると、「今日は止めたら?」の天の声が聞こえて来ました。すでに他店で「イカ燻製」「美味しいスルメイカ」を買って、車内に置いています。初物を目の前にして心が揺れ動きます。ここは男の子。マンガじゃなくガマンしてナンボ。私はエライ。手に持っていた「ホタルイカ」を、うらめしそうに元の場所へ返却。
ホタルイカはビタミンA・B群が豊富で、内臓ごと食べられ安くて美味しいイカです。しかしながら8年ほど前に通風 を発症してから、「ホタルイカ」は禁断の食べ物になってしまいました。痛風になる原因は、プリン体を多く含む動物内臓(レバー、白子など)、乾燥された食品(干物)、ビール等の過大な摂取です。アルコール飲料の中では、特にビールにはプリン体が多く含まれており、350ml 缶に約25mg を含有。一時はビールをやめて、焼酎だけ飲んでいましたが、発泡酒(端麗W)でプリン体99%カットの新商品が発売されたので、併せて飲むようになりました。現在はプリン体0が発売され、これに切り替えています。ホタルイカはプリン体を多く含むので、痛風や血中の尿酸値が高い人は極力食べることを避けなければなりません。
これを承知で買いますが、痛風を発症してからは昔のような無茶食いは止めています。昔はホタルイカのシーズンがくれば、「一日1パック」をノルマのように食べていました。
「早く食べたい」と胃が訴えています。口に入るのは明日か明後日か。

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