ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

宇治市植物公園「花と水のタペストリー」

2015-12-18 00:47:20 | 

12月17日(木曜日
宇治市植物公園のシンボル「花と水のタペストリー」の絵柄が、来年の干支にちなみ、觔 斗雲(きんとうん)に乗る「孫悟空」に替わったの報道が有りました。
毎年のように「花と水のタペストリー」を年末には撮影に行き、年賀状に使っています。
【新聞報道】
2016年とべ孫悟空
宇治市植物公園のシンボル「花と水のタペストリー」の絵柄が、来年の干支にちなみ、 觔斗雲(きんとうん)に乗る「孫悟空」に替わった。
幅62メートル、高さ18メートルのひな壇(46段)にプランター3、675基を使い、季節ごとに草花や木を入れ替えて作るタペストリーの82作目。
孫悟空の顔や手の肌はハボタンで描き、体や服、 斗雲、背景はビオラ。左側のオタフクナンテンで「二〇一六」の年号を入れた。孫悟空の絵柄は来年の2月下旬まで。見ごろは今月中旬ごろかという。

11時過ぎ空を見れば、太陽が時折顔を出しています。プールへ行く前に 吉幾三!
車で20分走れば宇治市植物公園に到着。3カ月ぶりになります。

入口前で「花と水のタペストリー」を眺めます。

9月に行ったときは絵柄が「こぶとりじいさん」でしたが、説明なくしては、とても”こぶとりじいさん”には見えませんでした。今回のものは孫悟空と認識することが出来ました。
年賀状に使う写真は、入館して近くで撮りましょう。入館すると緑の館の展示会場に、巨大リンゴを模した飾り付けが目に飛び込んで来ます。

この飾り付けは、この時期恒例で職員の皆さんの手作りです。
リンゴは高さ1.8メートル有るそうです。
温室に入り一通り花を見て回ります。

お客は私一人。これじゃ維持管理が大変だ。
「花と水のタペストリー」の見える場所まで、トボトボと100メートルほど歩きます。写真愛好家が一人います。話をすると、ここ10数年来ているとのこと。
年賀状は毎年「花と水のタペストリー」を出していて、今ではこれを楽しみにしている方がいるそうです。
一瞬ですが太陽が顔出し、一枚パチリ。

来年の年賀状はこれかな?
外に出る時、白い花が目に入りました。何かな?

「冬桜」でした。

青空に映えますね。宇治市植物公園に来たのは、今年4回目になり、年間会員(1、500円)の元が取れました(入館料は500円)。

コメント
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