道の駅「妹子の郷（いもこのさと）」

８月３１日（月曜日）

今月の８月４日に、湖西道路の和邇（わに）インターチェンジに道の駅「妹子の郷（いもこのさと）」がオープンしました。我が家は道の駅巡りは大好きです。和邇インターは病院へ行くとき、毎月下りています。病院の診察時間より２０分ほど早く着いたので、どんなんかな～と入ってみました。駐車場は上と下の２か所有り、結構広い駐車場です。

平日にもかかわらず、インターチェンジに有るので沢山の方が見えています。

農産物の値段チェックは欠かせません。

イモの蔓が１束１１７円は、摘み取る手間暇を考えれば安いなぁ。

サツマイモは結構な値段だ。

冬瓜は２００円台なのでこんなもんか。

カボチャもこんなもんです。

お買い上げは弁当と生シイタケ。無料休憩所が有るので、弁当を食べるのであれば便利です。
レジでの清算が最新のやり方で、田舎もんはビックリ！しました。都会暮らしの方はすでに経験済みかも。
レジ係の方には買った品物を渡し、係りの方は現金を手にすることは有りません。買い物をした者が現金投入口に入れると、釣り銭が出て来ます。

「１万円でよろしかったでしょうか」とか、無駄のやり取りをしなくてこれは便利です。レジの方も釣り銭のトラブルは無いので、気が楽ではないでしょうか。

酔芙蓉（スイフヨウ）が咲きました

８月３１日（月曜日）
外掃きは日課です。庭に出ると、白い花が二輪咲いています。

暑さも和らぎ、酔芙蓉（スイフヨウ）の咲く季節になりました。フヨウの花は、咲いたときから花の色が変わらないものと、時間と共に花の色が変化する二種類が有ります。
酔芙蓉（スイフヨウ）は、朝のうちは純白、午後には淡い紅色、夕方から夜にかけては紅色になります。

酒を飲むと顔色がだんだんと赤みを帯びるのに似ていることから、酔芙蓉の名がついたと言われています。時間とともに花の色が変わり、変化を楽しむことが出来ます。
酔芙蓉は一日花で、明日は萎んでしまいます。しばらくは一日に１～２輪しか咲きませんが、９月下旬になれば１０輪くらい咲きます。
私は午後の淡いピンクがお色気満点で好き！

翌日の憐れな姿です。