ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

山城の春を案内

2014-03-18 07:32:47 | 

3月17日(月曜日)
ブログに梅林の様子をアップすると、「観梅に行きたいな」と思う者が世の中に約2名いました。「17日に観梅に行こうと思っているけど、都合はいかが?」「待っていま~す!」
鳥取から260キロの道のりを4時間かけて、弟夫婦が観梅にやってきました。何時頃到着予定か二日前に確認すると、「10時頃の予定です」の返事をもらっていたので、10時に玄関に出ると、ピッタシの10時に到着です。40分ほど休んだ後、梅林を案内しました。暑くもなく、寒くもなく申し分のない観梅日和です。絶景スポットの畑に入らせていただきました。周りは梅林だらけですが、この梅林を見下ろせるのは限られています。例えば、高さ5メートルの見晴らし台でもあれば、観梅客に喜ばれるのは間違いないところです。梅まつり会場は、昨日の大賑わいに比べ、今日は平日なので1/4くらいの観梅客です。鳥取県には大きな梅林が無く、初めて見たそうです。ミツバチが梅の花に飛び交い、近くでは「ホーホケキョ♪」のウグイスの鳴き声が聞こえてきます。

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のどかな春を満喫です。

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1時間案内して、ランチは宇治田原町のレストラン「リンデンバウム」へ。予約して行ったので、正解です。入り口には「本日貸切です」の張り紙がぶら下がっていました。
女性陣は1、500円のハンバーグランチ。男は2,500円の和牛ステーキランチ。1,500円のランチは割安感が一杯です。ステーキの肉は柔らかく、美味しくいただきました。

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サラダは沢山盛り付けられています。帰路は寄り道をして、京都府相楽郡和束町のお茶畑を案内しました。

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「こんな茶畑初めて見ました」と弟の嫁は感動です。和束町は別名「茶源郷」とも呼ばれ、品質の良いお茶が出来ます。ここで収穫した茶葉は、宇治茶として世の中に出回ります。天気は申し分がないのですが、春霞がかかり茶葉の緑が映えなく、美しい茶畑を見てもらえなくて残念でした。

コメント
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