ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

青谷梅林”7分咲き”

2014-03-10 01:34:05 | 

3月9日(日曜日)
今日は昨日と打って変わって観梅日和です。正午の時報を聞いて”梅まつり”会場へ行くことにしました。会場に行く途中で、1人のお爺さんと一緒になり、話をしながら歩きました。「おたく70歳くらいですか?」といきなり年齢を当てられてビックリです。話せば、「私より一回り違うね」とおっしゃるでは有りませんか。何と81歳のほんまもんのお爺さんでした。自分では見た目より若いと思っていましたが、やっぱりトシをとっているんだと自覚しました。このお爺さんは、石切から歩こう会の皆さんと朝9時に出発し、近鉄電車で西大寺回りで新田辺駅まで来て、そこから青谷まで歩いてきたとのこと。田辺からここまで2時間かけての歩きです。
さすが「歩こう会」のメンバーです。会場に着くと、この会の幹事が携帯で話をしています。この81歳の爺さんより遅れている方がいるとのこと。
帰りには天満神社の境内に、お休み処があるので、1杯100円のコーヒーとケーキが有りますよと教えてあげました。「立ち寄って帰ります」の返事が有り、少しは貢献できたようです。

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梅まつり会場の食べ物販売所は、お昼の時間で長蛇の列です。そばの祭り広場では、着物を着た昔のお嬢さんが、踊りをご披露です。城陽の「おかげ踊り」を伝承するグループの皆さんは、一見80歳を超えた皆さんばかりです。

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次に見た紅型衣装の皆さんは、それより5~6歳は若そうです。流れる曲は沖縄民謡「安里屋ユンタ」です。

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唄に合わせて踊ります。知っている唄なので、私も思わず声を張り上げて唄います。お囃子の”さーゆいゆい!”も自然に出てきます。
会場では花の苗を販売しています。

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ホームセンターで買うよりも格安なので、人気があります。苗はそんなに重くはないので、帰りには沢山の方が3~4つお買い上げです。

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梅の満開は次の週末かも知れません。静かに梅の花を楽しむならば、皆さんが帰る3時以降がよろしいようです。売店でお土産を買うのであれば、それ以前にいらっしゃい。

【参  考】
青谷梅林「梅まつり」 春は城陽から
芳しい梅の香りにさそわれて…
○期間 2月22日(土)から3月23日(日) 売店営業時間10時~15時・毎日営業
○梅の木の本数と品種
京都府で一番の梅の生産量125万トンを誇る城陽市青谷梅林。城州白、白加賀梅、小梅(オタフク・ダルマ)約1万本の花梅。
○見ごろ
3月初旬から中旬

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