ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

吊るし柿作り(第三弾)

2013-10-30 22:58:45 | 

10月30日(水曜日)
吊るし柿作り第一弾は、一人で柿を取り、一人で皮を剥き吊るしました。
第二弾は、柿取りも皮むきも愛妻と二人作業でやりました。
そして本日は、柿取りは愛妻と二人で、皮むきは若嫁と三人でやりました。若嫁を巻き込んだのは、若嫁の父が吊るし柿が大好きと聞いたからです。好きさ加減が半端じゃ有りません。こんな美味しい吊るし柿を、家族に食べさせてなるものかと、タンスの中に隠すほどだそうです。親孝行をするには今でしょ。「お父さんに吊るし柿を作ってあげてはどう?」と言えば、「幼稚園に送ってから皮むきをします」。

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やはり一人と違い作業は捗ります。50個ほどありましたが、40分もあれば作業終了です。
愛妻は柿の形を見れば長年の経験で、これは甘柿と識別できます。吊るすのはもったいないと別にします。

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これを後で、生柿で食べるのを楽しみにしています。
皮をむいた柿は、カビ防止のため焼酎にドブ漬けします。それを吊るすのは私の仕事。何個出来たかな?数えて見ると、昨夜一部吊るしていたものを併せ、合計90個ありました。

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今年の柿のスダレはこれにて終了。柿の木には、高い所にまだ30個ほど残っています。

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これは鳥のために残してやりましょう。
愛妻は本日、熟柿と甘柿を5個も食べたと言っています。当分の間は、我が家の食後のデザートは「柿」です。

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今年は成り年で、そこそこ立派なスダレが出来ましたが、来年は裏年になるので、小さなスダレになるでしょう。

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