ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

大変だ!山火事だ!!

2011-04-04 16:02:14 | ニュース

4月4日(月曜日)
土曜日から近所で山火事が発生している。昨日の朝、愛妻は買い物の帰りに、山からモクモクと立ち上っている煙を見たと言う。昨夜のニュースでは、鎮火せず引き続き今日も消火活動をしていると報道していた。
火災の発生した、”山城町綺田”は友人M君の地区だ。気になるので今朝M君に電話をした。「遠い山間の方なので大丈夫」の返事が返ってきた。やっぱり気になるので、彼の家に行った。あいにく留守だったので、近所の山をウロウロした。煙が見えないので鎮火したと思い帰路についた。しばらく走ると山から煙が上がっている。

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M君の家の直ぐ近くの山に見える。これはえらいことですよ。再度彼の携帯に電話をした。「みっちゃん!君の家の近くまで火が迫っているよ!」「ラジオでは鎮火したと言っていたので大丈夫だよ。それに火事の現場は、山の谷間で何の心配はいらないよ。今家に帰ってきたとこなので家に来るか?」
ものの3分で彼の家の前に着いた。言われてみれば、煙の立ち上っている所からは距離があるようだ。M君は区長をやっているので、消防団に陣中見舞いを持って行ったり、かくかくしかじかで、ヘリコプターが近くのグランドに降りると住民に連絡せねばならないそうだ。
これから会合に行くと言うので別れたが、帰路の途中に再度山を見た。

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先ほど見たよりも煙が大きいぞ。とても鎮火しているとは思えない。ホンマかいな?

KBSニュース
(11/04/03)
京都南部の木津川市で、きのう午後発生した山火事は、2日目のきょうも延焼が続いています。
山火事は、木津川市山城町綺田の山林で、きのう午後3時ごろに発生し、1日以上燃え続けています。
木津川市の相楽中部消防署によりますと、きょうは、朝5時から京田辺市など周辺の消防隊からも応援を仰ぎ、300人ほどが山中に入って消火活動を行いました。
また、きのうは、京都市の消防ヘリが上空からパトロールを行いましたが、きょうは、京都市の消防ヘリと奈良県の防災ヘリそれぞれ1機が上空から消火を行い、住宅街に火の手が迫るほどの火の勢いはないということです。
しかし、燃焼面積は、きのうより1ヘクタールほど広いおよそ4ヘクタールで、北側の井手町や、東側の山林にまで燃え広がっています。
きょうは、午後6時過ぎまで消火活動を行い、あす3日目も消火活動を続けるということです。

山火事と言えば50年前の郷里の火事を思い出す。隣町の東郷町の鉢伏山が、それこそ丸焼け状態になった。東郷は列車で一駅となりの松崎駅で7分ほどで行ける。
野次馬は列車に飛び乗り見に行った。夜空を焦がす赤い炎を見ると血沸き肉踊る。何年経とうがこれは変わらない。

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創造性を伸ばす

2011-04-04 03:27:46 | 

4月3日(日曜日)
朝早くから愛妻と若嫁と孫が一緒に出かけた。今日は友人Iさんの家で、Iさんの知り合いの方に、孫の創造性を伸ばすため見てもらうそうだ。
要するに個人レッスンだ。指導していただく方は女性で、幼稚園などで子どもを教えているとのこと。何ゆえ初めてのことなので、期待と不安で一杯だ。
帰宅したのは競馬中継の終わる寸前の夕方だった。「車の中に作品を丸めているので早く下ろして!」と興奮状態で愛妻は言う。「競馬が済んだら下ろすわな」
競馬が終わり作品を下ろし応接間に広げた。畳一畳もある大作だった。幼稚園児が一日で作ったとは思えないくらいの作品だ。

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しばらくすると愛妻が私の顔をみるなり、「車から早く下ろして!」と再度言う。「見ないでごちゃごちゃ言うな!終わったら下ろすと言っただろ」「言ってくれなければ分からないじゃないの!」
会話の少ない夫婦は、こんなしょうもないことでモメル。
孫は昼食を挟んで5時間ほどで仕上げたそうだ。指導して頂いた方は、孫の集中力に驚いていたとのこと。幼稚園児であれば集中できるのは、2時間くらいが関の山。
折った紙を台紙に張るとき接着剤を使うので、普通は汚すのが当たり前だが、汚さないのにこれまたビックリ。

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チョットしたアドバイスを受けながら、先生とキャッキャッと言いながら楽しんでいたとのこと。

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月に一度くらい指導してもらいたい所だが先生は忙しい。本日は好意の指導なので次回は定かでない。子どもの才能を伸ばすのは、親が重要なカギを握っている。
伸び伸び育てると放任を間違ってはいけない。
爺ちゃんも婆ちゃんも、幼少の頃と比較して、とても足元にも及ばない。爺ちゃんも婆ちゃんも負けたね。

コメント (2)
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ハクモクレンが満開だ!

2011-04-04 02:10:23 | 

先日はツボミだったハクモクレンは、今がまさに見頃だ。モクレンの寿命は短い。咲いたと思ったら、時期の間に花びらがバラバラと落ちて見苦しくなる。

1.地蔵禅院入り口の一般の家
初めてここの家のハクモクレンを見たならば、 ”ワオッ綺麗!” と思わず声をあげること請け合いだ。
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2.地蔵禅院

ここのハクモクレンも立派だが、最初に下の家のハクモクレンを見てしまうと感動は薄れる。

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昨日も車で走っていると、あちこちでハクモクレンを見かけた。昔は赤紫のモクレンが主流だったが、現在は逆転しているようだ。

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