ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

倉吉市”赤瓦だいにんぐ佐々木”

2010-06-21 22:45:53 | 旅行記

6月20日(日曜日)
昼に病院へ行くと、看護師の方が婆さんの食事の介添えをされていた。先日食事の点滴のチューブがとれたと聞いていたが、スプーンを口のそばに持っていけば、自力で食べれるようになっていたので一安心した。食べ終わった後、声をかけるが返事は無い。調子が良い日であれば返事をしてくれるそうだが、今日は調子の悪い日のようだ。「またくるけ」と言って、弟夫婦と倉吉の白壁土蔵群のそばにある、築後103年の古民家を改造した 「赤瓦だいにんぐ佐々木」 へ、昼食へ連れて行ってくれた。

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弟は職場の皆さんと来たことのあるお店と言っていた。

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私は 「煮魚御膳」 、他の三人は 「海鮮丼」 を注文した。

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出てきた丼と、

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膳をカメラに収める。煮魚御膳の何所を見ても煮魚が付いていない。

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「おかしいな?よそと間違えているのと違うかな」と言っているところに、カレイ1匹が皿に乗って運ばれてきた。

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ああよかった。地産地消の精神でお店をやっているだけあって、具材がどれも新鮮だ。新鮮であれば美味いは当たり前。
地元の芋焼酎を一人で飲み、ご機嫌は100パーセントになった。支払いも弟の嫁さんが「いつもお子供が世話になっているので、まかせなさい」と払ってくれ、ご機嫌は200パーセントへ上昇してしまった。ご馳走さま!
店内を見渡せば、高い位置には立派な神棚があり、昔を偲ばせてくれる。

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女性が好きそうな店なので、倉吉へ旅行されたら是非一度食べに行かれてはいかが?。

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鳥取へ帰省した

2010-06-21 20:53:44 | 旅行記

6月20日(日曜日)
土曜日に爺さんを3泊4日のショートステーに行ってもらったので、愛妻と二人で鳥取へ帰省した。二人揃っての帰省は、10年以上前の一昔の話になる。婆さんが10年前に亡くなり、爺さんの面倒を見なければならないので、どちらかが残って面倒を見ていた。今回の帰省は、婆さんが肺炎で入院して1ヶ月になるので、もしもの時悔いが残らぬよう、顔を見に帰った次第である。
朝5時25分に出発。久御山から京滋バイパスー名神高速ー中国道院庄ICを出て鳥取県湯梨浜町の弟の家に。270キロをノンストップでぶっ飛ばした。所要時間2時間55分で、初めて3時間を切った。
中国道でまだ6時台と言うのに、覆面パトに捕まっている車がいる。制限速度が80キロなので、40キロオーバーはしていることだろう。これから旅という時、出だしで捕まれば最悪だ。
旅の終わりに捕まっても、これまた楽しい余韻が吹っ飛んでしまう。
もしも私が捕まれば、罰金だけでは済むはずは無い。免許停止がおまけについてくる。そんなことはイヤなので、法定速度は遵守して帰省した。嘘をおっしゃいと、言うあなたはキライ。
弟には昼に病院で落ち合う約束だったので、日曜の朝はゆっくりしていたのでバタバタさせてしまった。

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