ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

真夜中の誘惑

2009-12-05 00:08:33 | 食事処

12月4日(金曜日)
日付けが変わった0時過ぎに、三男が部屋に入ってきた。深夜に親の顔を見に来るのは、食べに行きたいときだ。家族によって行きたいラーメン屋は異なる。長男は 「第一旭」 。二男は「まりお流ら~めん」。三男は「まりお流ら~めん」「白馬童子」 「俺のラーメンあっぱれ屋」 。

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愛妻は「白馬童子」「俺のラーメンあっぱれ屋」 「来来亭」 。
行き先は車に乗ってから決まる。「枚方の”白馬童子”か、奈良の”まりお”のどっちに行きたい?」と聞けば奈良の 「まりお流ら~めん」 と言う。「今夜食べたいのはラーメンではなく、極上ビーフカレーが食べたい」と珍しいことを言った。通常、息子は、ラーメンと半カレーが定番だ。30分も走れば「まりお流ら~めん」に到着した。

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店に入ると平日の深夜1時だというのに、お客さんが沢山入っている。息子の希望の”極上ビーフカレー”は2,100円とでっかい字で書いてある。

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今まで食べたことがなく、気になっていたらしい。カレーが2,000円もするなんてめったやたらになく、そりゃカレー好きは食べたいことだろう。この店は濃厚な味が好きな若者には、抜群の人気がある。私は1ヶ月前に食べた「マスターにおまかせのアッサリ」を注文した。息子はどんなカレーが出てくるかワクワクして待っていた。
運ばれてきたラーメンは、値段が普通(1、050円)なので、びっくりも感激もなく空腹を満たした。

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息子のビーフカレーは、大きな肉が4つ入っている。「肉がむちゃくちゃ柔らかいなぁ、美味い、美味い」と言いながら、きれいに平らげた。

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サラはまるでなめたように、ルーがどこにもついていない。マスターに聞くとカルビ肉を使っているとのことだった。私の残した出汁は、ブタよろしく息子が一滴も残さず飲み干した。

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息子の誕生日が今月の2日だったので、祝いの食事と思えば安いものだ。「まりお流ら~めん」には、皆さんが見たこともないような、ビックリする値段のラーメンがある。
・風林華山 4,200円
・無想転生 3,400円
・富士山 2,100円
初めてこのお店に行くのであれば、値段が1,500円クラスで十分満足されることだろう。

姪っ子の温子さん、ラーメンが食べたくなったらメールしてごしなれ。いかいや。

コメント (5)
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