７月１７日（木曜日）
週１回の脳トレは水曜日だが麻雀屋さんが臨時休業のため木曜日に延期になった。メンバー集めはいつも「いやみなＫ君」がやってくれる。いつもいつもご苦労様だ。電話がかかってきたので何事かと思えば「麻雀へ行く時、家まで迎えにきてくれないか」だった。車はどうしたの？と聞けば「車はあるが麻雀しながらビールを飲みたい」と生意気なことを言う。いつもはまったく飲まなく、車できていないときに、たまにビールの小瓶をせいぜい１本飲むのが関の山だ。１本飲んでも５本も６本も飲んだような赤い顔をする。安上がりに出来ていて幸せなことである。
迎えに行き車中で「ブルーベリージャムはいらないか？」と聞く。「どうしたん？」「地元和歌山はブルーベリーの産地で自分で造ったので食べてみてくれ」。女房はパンが好きなので頂く事にした。昨夜の麻雀はツキがなく一人負けで大敗を喫した。久しぶりの負けだった。
翌朝、女房にＫ君作のブルーベリージャムを試食してもらった。「甘さ控えめで酸味が残っていて私好みだわ」と感心し、「当たり前田のクラッカーに乗せて食べれば美味しそう」と言っている。いやみなＫ君はこれで株価１０円高の値をつけた。女房いわく「いやみなＫさんて、夫から巻き上げて現物支給の手を使うのね」。彼はスモークでハムを造ったりしており、食べることに関しては研究熱心だ。女房はブタのスモークをリクエストをしていた。そのへんよろしく！
「お好み焼き 四条 竹」の前で立ち止まり、張り紙を良く見ると「トイレはかせません。子供さんでもむりです。ごめんなさい。」と書いてある。よほど「トイレを貸して！」と次から次に来るのだろう。４０万人も宵山にくれば例え張り紙をしても、辛抱たまらんとなれば駆け込むはず。トイレくらい貸してあげたらと思うのだが・・・。とにかくこの店の張り紙には「・・・無理です。」が多すぎと思いませんか？
