ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

関西地方の梅雨は明けました

2008-07-10 23:36:08 | ニュース

7月10日(木曜日)
2008_07080028 「関西地方は本日梅雨明け宣言いたします」。これは気象庁の発表ではない。私の長年の経験則から発表したのだ。梅雨明けにつきものはカミナリで、これは8日に鳴った。写真に虹が出ているので、写真をクリックして捜してごらん遊ばせ。昨年も私はいち早く宣言し、その後に気象庁から梅雨明け宣言が出た。私の予想では明日か明後日に、気象庁から宣言が出ると思っている。大体の目安は祇園祭りの当たりにカミナリ、豪雨があり梅雨は明ける。週間予報では祇園祭りまでは雨は降りそうもない。気象庁もどうしようかと迷っているはずだ。こういう時は「言ったもん勝」。「何もそんなに急ぐ必要は無いのに」とお思いの貴女。これは母親の遺伝子を引き継いでいるので、許してたもれ。通称こんな人間をいらちと言う。

7月12日(土曜日)
気象庁は来週の19日(土曜日)あたりに関西地方の梅雨明け宣言をするようだ。それまでに雨が降ってくれたならば、畑の水やりをしなくてよいので大助かりなのだが、果たして結果はいかに。

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花ハス

2008-07-10 12:03:49 | 

2008_07020004 2008_07020005 住んでいる田舎町城陽市は地下水が豊富で、府内唯一の「ハナハス」の大規模産地である。現在17農家が生産しているが、本格的に始まったのは1970年代からだ。いつもプールへ通っている通り道に「ハナハス」を栽培している奈島と言う地区があり立ち寄った。田をハス栽培地にしたり、ハス栽培地を田にしたりしているようで稲の中にハスが混在していた。これから月末にかけ成長するので、まだ花は少ない。お盆の供花「ハナハス」の摘み取りは今月末の31日早朝から始まる。ハスは朝日を浴び2008_07020002 2008_07020003 ると温まり、鮮度を失うため、収穫は暗い内から始めるそうだ。花を見ていたら、茎の長さが背丈ほどあるとは到底思えない。収穫は開いた花ではなく、大きく膨らんだつぼみを茎から摘み取る。摘み取ったハスは冷蔵し、夕方に大阪の花き市場運ばれ1日から市場に並び、8月の始まりを告げる。
この他に観音堂の「花の小径(こみち)」沿いでも栽培されている。ここでは純白の「小倉西」や桃色の「東観世紅」など旧巨椋池の自生種、古代ハスなど 多彩な花が見られ、米国やブラジルなど海外のハスもある。地元のNPO法人(特定非営利活動法人)「ホットスペース花しょうぶ」が、国内外の約130種を育てている。

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