どこまで続く阪神の快進撃

この所、阪神は調子が良すぎるのではと思うくらい勝運に恵まれている。横浜相手に昨夜も勝ち、そして今日のデーゲームでの特筆は腰痛から1ヶ月ぶりに復帰した安藤投手だ。暑い日差しが照りつける過酷な条件ながら5回を投げきり横浜打線を3安打、無失点の好投を見せてくれた。打撃陣もポカスカ打って、ここ連続７試合二ケタ安打を打ち、絶好調だ。試合は9対４でモチロン勝利した。2位の中日は3位の巨人に負け今シーズン最大の１０．５ゲームに広がった。忘れてならないのは、連勝すれば連敗するという運命が待ち受けていると言うことである。その良い例が中日だ。阪神戦前には5連勝をしていた。それが阪神に3連敗をしてチームが下降線を描きはじめ絶望的なゲーム差がついてしまったのだ。この阪神の快進撃はいつまで続くことだろうか。少しは手加減をしてもよいのではと思うが、どうも手加減ということを知らないようで困ったチームだ。お願いだからセリーグの灯を消さないで・・・・。

【試合終了】 ◇開始14時00分◇横浜

チーム	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
阪  神	0	2	0	3	2	0	1	1	0	９
横  浜	0	0	0	0	0	0	1	2	1	４

【阪神】

○安藤（７勝４敗）

阿部

太陽

【横浜】

●那須野（５勝９敗）

桑原謙

マットホワイト

山北

小山田

真田

[本塁打]

矢野３号（神）

ビグビー５号（横）

小関１号（横）

七夕夕食会

王仁博士から「ゆみちゃん明日は乃田で七夕夕食会です。時間があったら来てね。」とお誘いのメールがきた。蒸し暑さを吹っ飛ばすには友と飲むのが一 番だ。河内磐船で京阪交野線に乗り換え郡津まで行ったのだが、河内磐船、郡津駅どちらも七夕笹飾りが立ち並んでいた。このあたりは交野が原が日本における七夕伝説発祥の地と言われていて、交野には織り姫（天棚機比売：あまのたなばたひめ）を祀る機物神社（はたものじんじゃ）がありその中心でもある。交野が原の七夕伝説では毎年７月７日に枚方市観音山にある牽牛石が天の川に架かる逢合橋で落ち合うと言う。
会場に一番乗りで到着した。そばの店「乃田」にも七夕笹飾りがあり、お客さんが願いごとを書いて飾れるようにと短冊とコヨリが準備されていた。沖縄に移住したネット友達のＪＵＮＪＵＮさんが体調を崩しているので早くよくなるようにと書いて吊るした。ほどなくメンバー６人がそろった。若手が二人、マドンナはＮさん一人、年寄り3人だ。話が弾めば次から次にコップにビールが注がれる。暑 さを吹っ飛ばせとばかりに加速し、しこたま飲んだ。締めはモチロン手打ちの10割ソバをいただいた。ソバ湯も美味しい。王仁博士と帰りにスナックで軽く飲んだつもりだったが、帰宅したとたんにゲ～ッと吐いてしまった。吐いたのは何年ぶりだろうか思い出せない。ビールと焼酎をチャンポンで飲んだせいだ。タクシーの中で吐けばえらいことだった。

王仁博士さんお誘いありがとう。また飲みましょう。