一昨日麻雀でバカつきだった
雀友のＫ君から「ブログに、このグラフを記載すれば理解してもらえるぞ」そして「ある時を境にして、ゆみちゃんの人生も麻雀も落ち目になってるんです。来週も負けてもらいましょう。」と落ち目のグラフを送ってきた。人生が落ち目とは聞き捨てならぬ。どこが落ち目だ。顔を見て人を判断するな。目が落ち込んでいるといって、それはないだろう。それは控え目と言うのだ。わかったか！ムカッ！。Ｋ君は過去何年分の麻雀の戦績をパソコンに入力している。実は年末まで、Ｋ君に私のブログのアドレスは教えていなかった。口ではＫ君に対し、「競馬で５０万円も勝ってビールの小瓶しかおごってくれないのか、そんなケチなやつはブログで全国民にぶちまけてやるぞ」と言ったがＫ君は信用していなかったはずだ。私の過去ログを見て、「本当に俺のことをケチで、いやみなやつと記載してる」と驚いたのは間違いない。これで反省し、「今年は競馬で大金を手にしたら祇園にでも連れて行ってやるか」と変身すれば、ええ男になったものだと評価し、三ツ星どころか四つ星の称号を与えてやる。がしかしそんな気配は一向にして来ない。６２歳にもなった男の性格を変えるのは、容易でない。落ち目の私を、「グラフでもう一度認識しろと」送りつけたＫ君は本当に超いやみなやつだ。来週は全身霊魂をかたむけて、やつをぶったぎる。西岡すみ子に代弁してもらおう。「このブタやろう！！」
［参考 過去ログ］
2006-12-18
いやみなやつ
今朝は早くから電話が鳴った。女房が電話をとり「電話！」と私を呼んだ。顔を見れば誰からの電話か想像がつく。にや～っとした顔であったので雀友からに違いない。
あんのじょう毎週、麻雀をしているＫ君からであった。彼も私と同様に競馬が大好きである。いきなり「土曜日の中山の最終レースで万馬券とったで」である。
どんな配当かと言えば三連単で１，２，３着を当てて１００円が６５２、３９０円の大万馬券である。３番人気が１着、１１番人気が２着、４番人気が３着とまったく考えられない馬券でもない。人気で言えば１００１番人気である。それにしてもよく当てたものだ。そこまでは祝福したが「明後日の麻雀のときにおごってや」と言えば「ビールの小瓶をおごるよ」である。「よし！祇園へ連れていってやる」の一声を期待していたのに。体型を見れば太っ腹ではあるが、以前に２５万円、４５万円を当てたときも、おごってもらった記憶がない。太っ腹が泣いていると言いたい。捨て台詞に「２３０円かよ！お前さんの口に絆創膏を貼ってやる」と言ってやったら後で冷静な女房は「それはガムテープでないの」と指摘されてしまった。俺様にはいつ春がくることやら・・・・。
春が来るのを夢見て、底なし沼に沈んでしまわないよう気をつけようっと。
